1 丹波入り *秋旅・城旅・丹波旅*1
2 「そばは生きものです」そう言いきれるそばの味 「奥丹波 そばんち」 *秋たび・城たび・丹波たび*2
丹波の山道をぐんぐん進むうちに、空はめまぐるしく模様を変えていきます。
さっきまで車内は暑いくらいの快晴でしたが雲が増え・・・
そういえば誰かがおっしゃっていたな。
「山陰は、弁当忘れても傘忘れるな、だよ。」
ん??
気付けば自分の真上だけにブ厚い雲がいるような気も(=◇=;)!!
さてさて、向かうは世は戦国は戦国でも太古の昔。
戦国トリップがツアーテーマですが、時代はどどーんとさかのぼり、恐竜戦国時代にトリップしちゃいます。
前回の ちーたんの館レポあいたい兵庫「旅ブロガー記・3」
※ちなみにここの篠山断層は白亜紀後期のもの。
私が一番好きなのはジュラ紀なので、ここよりも古い時代が好きではあります。
恐竜が生きていた時代には、人類は生まれておりません。
人間はもっともっとあとの弱輩です。
実際に発掘現場に降り立てると予想していなかったので、まさかのファーブーツ×××
ああドキドキするなぁ。同じ空気が吸えるなんて。
子どものころの夢よ、さぁ扉開け――――!!
<つづく>
丹波市公式観光情報サイト