おとなになって食べられるようになったものって、意外と反動ですっごくハマっちゃう。





お寿司しかり。

あん肝しかり。

牡蠣しかり。







食べられないものにはちゃんとバックボーンがあって、
祖父が寿司職人だったこととか、実家が牡蠣のメッカ広島だったこととか。


そういう
一種飽和状態ななかにおかれたことで麻痺した感覚が、時間を経て開花するというか、
血管をチューブでせき止められたあと注射して、ぱっと開放されたときの、一瞬で血がほとばしる生命力というか、
意味もなく集中してしまう盲目な感じというか、

なんかよくわかんなくなってきたけど、とにかくハマる。





というわけで 恵比寿な昼下がり
パティオ的な場所にバルスタイルのオイスターバーを、ガーデンプレイスで発見。




アラ、よいではないの♡ 昼牡蠣。
"昼シャン、昼ワイン、昼牡蠣"
うむ、悪くはない。





むしろ好き系な。




バルセロナの市場のバルがすごくよかったので、あの雰囲気が味わえるかなとワクワクしちゃった♪

うん、今度行こうっとほのぼの






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