
ズキューン


「淡路島カレー」の試食会にお邪魔しました!
島直送の朝獲れ新鮮魚介、猪豚・淡路牛、旬の元気野菜といった淡路島の食材に特化した居酒屋ダイニングです。
お店で飲み会をしたお友達いわく、島一番の名産といってもいい淡路たまねぎの溶岩焼きは、コースでもメインに匹敵するおいしさなんだとか・・・!
ちなみに「淡路島ってドコ?」というと、
ココですよ~♪
海と山が隣接した淡路島は、太陽・土・水といった自然の恵みを大きく受けて海の幸、山の幸が豊富!
特に玉ねぎは土壌、太陽、水分の栄養をストレートに浴びるので、甘~くやわらか~い玉ねぎに育ちます。
とはいえ、私も昨年・一昨年度に関わらせていただきました、兵庫県さんの地域観光活性化政策、「あいたい兵庫キャンペーン」の他の方のブロガーツアーレポートで知りました^^;
※先日の淡路島地震では、大きな被害はございませんでしたでしょうか。
被害に逢われました方のご無事と、一日も早い復興をお祈りしております。
もちろん! この淡路島カレーにも日本一甘いといわれるプレミアム玉ねぎを、1人前に贅沢に丸ごと1個使用!
9種類のフルーツや野菜に鶏がらスープ、デミグラススープ、16種類の秘伝のスパイスをたっぷりと煮込んだ本格派なカレーに仕上がっています。
味はというと、甘さ→コク→辛さと3段階に変化してゆくルーが特徴。
色はぱっと見マイルドに見えましたが、ぱくっ。食べてみると、まず一口目は南国フルーツチャツネのオリエンタルな甘みと酸味。
バナナ・・・パイン・・・マンゴーもかな? フルーツ由来の甘さがダイレクトに舌に届きます。
ところがすぐに奥深いソースの味わいになり、あらら意外とオトナ!
最後にスパイシーな辛さが後からちゃーんと追ってきます。
実はこの変化していく味が淡路島カレーの最大の魅力。
変化していくゆえに飽きずに何口目でも新鮮なおいしさに出逢えるというわけです。
これは人間関係もそうですよね。一度では把握しきれない深みのある側面に誰でも惹かれトリコになります。
この淡路島カレーは食べるたび、来店するたびにおいしさの感度が変わり、いつまでもおいしさが後を引く


トッピングはフライドオニオン
リボンカットされ揚げられているので香ばしくってザクザクいい食感!
最初にくる甘さがまろやかなのは、砂糖を使わず黒砂糖を使用しているからなんですって。
しかもカロリーを考え、油は玉ねぎを炒める際のスプーン1杯のオリーブオイルのみ。
食品添加物も最小限使わないという徹底したこだわりよう。
フライドオニオンの下に隠れていたのが、ゴロゴロっとした大きなブロック状、ビールで煮込まれたやわらかいポーク!
スプーンを添わせるとふるっとお肉の繊維がほどけるやわらかさです。
3段階の味を一周したら、この自家製のピクルスでお口をリセット。また1段階目から新しい気持ちで食べ進んでしまえるクセになる味!
伺ってみたら、質問には流暢な日本語(それもウィットに富んだ冗談交じりw)で答えてくださいました^^
淡路島は日当たり、降水量、土壌どれをとっても素晴らしい土地。
海はもちろん食の恵み豊かな島だそうです。
うわー。行ってみたーい!
そして面白いのが、この「淡路島カレー」は、地域と都市をつなぐビジネスモデルの一つのアイテムとして、地都協業の担い手となっている点。
生産者から加工工場へとつないだたすきが、都市で販売され私たちの口へと届く。
共存共生のバトンをつないでいるんです。
資料を見て、説明を伺っているうちに「淡路島カレー」という選手、そし「NPO法人淡路島活性化委員」さんというチームをとっても応援したくなってきます^^
現在、淡路島カレーがいただける店舗はこちらなのですが、順次拡大中でランチやアレンジメニューにしやすいところから、販売提携・業務導入を推進されているようです。
東名阪を中心にもっともっと全国に広がっていくといいですね!
常設飲食店舗のみに限らず、移動や配送、提供の利便性から、スポット的なご当地イベントや屋外の催事会場にも出品することができるのが淡路島カレーの強みにも思えます。
淡路島カレー
HP:http://awajishima-curry.com/
Facebok: http://www.facebook.com/awajicurry
ちなみに、淡路島カレーさんのサイトでも、当日の試食会の模様がUPされております♪
ありがとうございました(^人^)
~メディア情報~
日本テレビ「メレンゲの気持ち」
MBS毎日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」:http://www.mbs.jp/mahou/
関西TVスーパーニュースアンカー:http://www.ktv.co.jp/anchor/
経営情報誌「月刊WizBiz」 :http://www.awajishima-curry.com/news/wizbiz.html
日本外食新聞: http://www.gaishoku.co.jp/
食品産業新聞
Yahoo!ニュース

