先日座談会に参加した、鹿児島のJAあいらさんから、新ごぼうたくさん、新鮮トマト、お茶などなどが届いた~♪
夫が油揚げが嫌いなので、鳥肉と新ごぼうのみ入れて白だしで、ごぼうの香りにひたすら酔うためのご飯に(笑)。
根菜大好きなので、感動のごぼう風味!
炊き上がった炊飯ジャーに顔を突っ込んで、くんかくんか嗅いじゃったくらい!
ごぼうの旨みが染み出した、極上ごぼうご飯、きんぴらと一緒にご馳走様でした!
旬の食材はなるべく食卓に。
季節の行事は乗っかって。
一月七日には七草粥、節分には恵方巻き、桃の節句にははまぐり汁を作ったよ^^
私は母親が何でもしてしまう人だったので、逆に料理もいまだ満足にできず。
加えて今思えば悲しきバブル世代、稼いだ分だけ使い切るオール外食OLでした。
今頃になってやっと自炊をしているようなもの☆
ですが子どもに食育を薦めることはひいては自分の食育だと思うし、子育てしているのではなく、子どもから親育てしてもらっている感覚かも?
地域や社会がもっと「おいしい笑顔」を生んでくれますように・・・
はぐくんでくれますように・・・
おいしいって幸せ!
素材に感謝して「いただきます!」@トリコ


