GIVENCHY で春のティーパーティが開催されると、お友達ブロガーさん情報で知り応募、行ってまいりました。
場所は碑文谷テラス。
最寄り駅だという学芸大学駅からかなーり歩いた! 迷った!
会場についてみたら、ガラス張り、陽光挿すフロアにはキラキラの美女子たち。
「カジュアルで」と招待メールには書かれていましたが、集った方は皆さんオシャレ・・・花粉症絶好調な私はボロボロのマスク姿でごめんなさい
テーブルには「これぞジバンシィ」というようなレッド系ルージュが薔薇のように並び、ティーパーティらしくパウンドケーキとドリンクも。
内容は、ジバンシイ トレーニング&リテール マネジャーによる「春のお出かけメイク」のレクチャーや、
シニア メイクアップ アーティスト中野剛章さんによるメイクアップ・デモンストレーションがありました。
ソリッドな印象のモデルさんでしたが、さすがGIVENCHY。
エレガントに変身です。
クレンジングボトルやオードトワレ。
どれにもGのシグネチャーアイコン。
ですがなんとなく私には、既存のジバンシィのイメージを破ろうとせんかのような、透明感ある遊び心、柔らかい挑戦が垣間見えた気も・・・。
こちらは美白シリーズの日焼け止め乳液、
DW MAKEUP BASE<DWメイクアップ・ベース>
肌そのもののコンディションを整え、均一で美しい肌に導くメイクアップ ベース。
するすると伸びるきらめくピンクのテクスチャーで、とにかく香りが素敵!
こちらはその美しさに真っ先に手にとってしまった、ジバンシイを象徴する世界初の4色フェイス パウダー。
LE PRISME<ル・プリズム>
より微粒子が細かくシルキーなペールトーンバージョン。
「人の肌は単色では表現できない」というユベール・ド・ジバンシィの哲学を啓蒙した4色構成のフェイスパウダーは、その細かな粉の美しい色づきに驚きます。
スペシャルケース入り限定品・4色アイシャドウ
<エクラン・プリヴェ>
マットとパーリィの2種類のテクスチャーがしっかりと密着、繊細でありつつも立体感のある目元に仕上げてくれる4色入りアイシャドウ。
実際に塗ってみましたが、なめらかでレアーな筆さばきが可能です。
限定品で重厚なケースに入っています。持つと重いの! 宝石箱みたい。
そしてこの日、私がもっとも感動したのが、ファンの熱烈なラヴコールで限定再発売となったというチークカラー。
BLUSH GELEE<ジェリー・ブラッシュ>
はじめ、「変わった形状のチーク!」と開けてみたら、
ブラシではなく、コットン?のような先からじわーっと染み出す液状のチークなの!
その成分の87%が水分(脅威!)でできているとおっしゃるだけあって、みずみずしく透明感あふれる、つやが美しく肌に乗るまんまジェルなチークです。
こんなの初めて!!
よく伸びるやさしい肌付きだし、発色はキレイだし、ぽんぽん頬にたたいてのばす簡単さも素敵。
自信を持ってオススメしちゃえる。
同じテーブルの方もお気に入りだとおしゃってましたし、たぶん私これ買っちゃいます(笑)!
こちらはまだ発売前だという貴重なマスカラ、
NOIR COUTURE<ノワール・クチュール>
ウォータープルーフバージョン。
話題の球形ブラシ マスカラ シリーズの新製品なんです。
(だれっ!だんご三兄弟なんていってるのは!!)
「つきすぎる!」とお試ししてうなるほど、一回つけただけでマスカラがしっかり。
三種のトワレも並んでいました♪
JARDIN D'INTERDIT <ジャルダン ダンテルディ オーデトワレ>
eaudemoiselle DE GIVENCHY eau florale <オードモワゼル フローラル オーデトワレ>
Un air d'escapade <エール エスカパード オーデトワレ>
春らしい華やかな香りが会場に充満し、もう春の気配♪
モデルさんの仕上がったメイクも春らしい彩りでした。
私のブログにはコスメの記事が少ないけれど、プロフィールにもあるようにコスメは昔仕事でかかわっていたほど大好き。
こだわりもあります。
だからモニターでいろんなものをお試しするのをやめてみました。
本当に好きなもの、いいと思うもの、興味が湧いたものだけをご紹介できればなと。
目で見て心華やいだり、つけてみて気持ちいいもの、悩みをレスキューしてくれるもの。
肌に寄り添うコスメは、いわば私たちに一番近い存在。
これからも誰よりもずっとそばにいる、そんな関係ですもんね。
GIVENCHYさまご招待ありがとうございました。
素敵なイベントを教えてくれたりりかさんもありがと~♪
