10月18日は冷凍のトウ、-18度で保存の18をもじって『冷凍食品の日』。
社団法人・日本冷凍食品協会さん企画の、
“10月18日は「冷凍食品の日」夫婦で楽しむ冷凍食品パーティー”に今年も参加させてきただきました
会場はロイヤルパークホテル3F、ロイヤルホール。
今回は夫婦で楽しめる、とシニア世代をターゲットにされたようで、ご夫婦が多く、若干参加者の年齢が高め。
まずは浦野会長のご挨拶からスタートしました。
意外とスゴイ冷凍食品
冷凍状態では細菌が活動できないため、-18度以下での保存は食品にとって衛生的です。
低温で急速に凍結することによって、、食材の細胞が破壊されずにフリーズ。上手な冷凍によって栄養はそのままに鮮度を保ったまま品質管理ができます。
つくりたてや採れたてのおいしさをキープできるから、1年はつくりたての状態をキープでき、欲しいときに解凍・調理することができ便利。
日本冷凍食品協会の製造メーカーの製品は、原材料の徹底した管理、製造過程のチェック、従業員教育がなされているから、安全・安心です。
ちなみに認定制度に合格した製品には「認定証」マークがついています。
皆さんご覧になったことがありますか?
続きまして、ゲストとして俳優の渡辺裕之さん・原日出子さんご夫婦がいらしてのトークセッションが。
渡辺さんはきちんと帰るコールや帰るメールをして家族でご飯を食べること、原さんが毎朝5時半起きでお子さんのお弁当を作っていらっしゃることをお話くださいました。
過去には渡辺さんが稽古場に愛妻弁当を持参されたこともあるそうですよ
健康管理に気をつけながら、忙しさの中で賢く冷凍食品を利用なさっているそうです。
渡辺さんと原さんの話が通じてなくて原さんがたしなめる箇所もあり、なんだか微笑ましい・・・( ´艸`)。
奥様の褒め殺しをする旦那様のようすを目を細めて見つめる私たちも・・・なんだかおかしい光景よね(笑)。
熱血演技派の渡辺さんが原さんにはいたって一般人のご主人みたいな厄介な(失礼)感じだったり、
甘い声で優しいお母さん役がぴったりな原さんが渡辺さんのオフレコ発言にいらっとしていたりと、普通のご夫婦の食卓の会話が垣間見えて、可愛らしいお二人でした。
そこに、協会の浦野会長が(前回の杉浦太陽くんのときもだけど)、割とトークにガッツリ参加するタイプでいらっしゃるので、その三角形の会話がまたおかしくって(笑)。
そのあとは会場をお隣のロイヤルWESTに移し、冷凍食品を上手に使ったホテルメイドメニューを「夫婦で楽しむ冷凍食品パーティー」と題した、ビュッフェスタイルでお楽しみの試食会となりました。
私たちがいただいたビュッフェメニュー
夫婦で楽しく作れるメニュー 笑顔沢山ミックス焼きうどん、冷凍野菜のマリネ
夫から妻へ感謝のメニュー ふっくらハンバーグのロコモコライスボール
旅行好き夫婦の世界の味メニュー ベトナム春巻きアジアンパワー、チリコンカンタコス世界の食べ比べ、野菜たっぷりパスタ入りミネストローネスープ
プチアフタヌーンパーティー マロンのモンブラン、パンプキンフランのシナモン風味、ブルーベリーパイ、苺のショートケーキ
あとは原日出子さんオリジナルメニューのかぼちゃとサツマイモのサラダやから揚げのネギソース掛けなど他のメニューもいくらかありましたが・・・
おば様方、並ばない、押す、ブツブツ言う、など驚くべき行動の方が多くて、回るのをあきらめました(爆)。
疲れたので、帰りに同伴くださったとーり師匠と会場で出会ったチャペスさん、samplemamaさんとお茶してパワー復活してから帰りました(笑)。
おみやげにはシリコン製の保存もできるスチーマーストック容器。これすっごく手触り良くてしかも使い勝手がいい! 嬉しいです。ありがとうございました!
おいしくて有能で便利な冷凍食品。
賢く使ってスマートに料理したいです