相模原市 さまのご招待で、“潤水都市さがみはらのナチュラルフード・温泉・アートを満喫する”
「ステキ女子のうつくしい休日ツアー 」に参加させていただきました。
旅程①と②は下記リンクからよろしければ見てやってくださいね( ´艸`)。
*ステキ女子の「うつくしい休日」*相模原市ブロガーツアー
①
*ステキ女子の「うつくしい休日」*相模原市ブロガーツアー
②
そういえば、相模原さんはこういった情報発信をテーマとするイベントの企画は今回が初めてだそうで、すごくいろんなプランを試行錯誤の末、考えてくださいました。
温かくって、笑顔のあふれる一日だったの。本当にありがとうございます。
さて、旅の始まりにオープニングレセプションを行ってくださるということで、
バスでくねくねと坂道を登っていきます。藤野は高低差がかなりあるんですが、でもロードバイクで緑の中駆け抜けるサイクリングがとっても流行っているんだって!
つらそうだけど、こんなキレイな空気を吸ってたらへっちゃらなのかも知れません。
(ね、ルイガノさん♪)
こちらが会場となりました『Café Restaurant Shu(シュウ)』 さん。
ト音記号をあしらった看板や正面からの景観もなんともステキな建物でしょ?
お店には近郊の芸術家が集まり、毎日のように芸術交流をされているそうですよ。刺激的!
店先にはこんなアートな真っ赤なブランコが目印に。
そして奥では広ーいマイ畑で自家製の野菜たちを愛情こめて育ててらっしゃいます。
ゴクリ! これはメニューを期待しちゃ~~う
自然がいっぱいな藤野にあって、特に手を加えない自然感をたいせつにしてらっしゃる気がするCafé Restaurant Shuさん。
人と自然の間に垣根をなくしたような、呼吸しやすい空間をまもっていらっしゃるように感じます。
そんなShuさんのお店に自然と芸術家が癒しを求め、集まってくるのもうなづける雰囲気。
すごく居心地のいい、くつろげる時間が過ごせるんだと思います。
オープンエアの木のぬくもりを感じるテーブルでレセプションが始まりました。
相模原市役所さんのご挨拶や、参加者同士の自己紹介もわきあいあい~(緊張はしたけどさ(;^_^A)。
初対面とは思えないほど、笑い声が緑の中を駆け抜けてゆきます(笑)。
私たちのためにご用意くださったのは、ブランチとでもいいますか、通常ランチの小ぶりサイズのプレート。
チリコンカンとナン、自家製野菜のサラダ、ピクルス。
ほろほろとした食感に煮られた、津久井の大豆とひよこ豆で作られたチリコンカン。
ナンは栽培した小麦の地粉を使い、伸びやかに焼かれていて、スパイシーなチリコンカンにぴったり。
この鮮やかなドリンクは、畑の紫蘇の葉を使った紫蘇ラッシー! ベジブームは数あれど、紫蘇のラッシーなんてお初です
ほの酸っぱくっておいしいの
アセロラとかラズベリーのヨーグルト割りのような酸味が効いた風味ですが、思いのほかサッパリしてさわやか。
混ざらず沈殿はしているけど、ストローで混ぜれば全然気になりません。
その他の定番ランチも、見本として出していただいたので味見させていただいちゃった♪
野菜たっぷりカレーには、もちろんShuさんの育てた野菜が素揚げされてトッピング。
それぞれのお野菜の食感が活きていて、しっかりと繊維を感じられるコリコリ具合がたまりますぇ~ん!
こちらは和風なお膳。
もうね、陽光すごいっしょ?
そんなランチを、陽だまり振りつもるオープンエアでいただける、そんなしあわせ。
え、ここってどこ? 遠い夢の国??
ハンモックが揺れる、乙女なるランチタイム。いただいている自分にも現実のようには思えない―――・・・
あふれる緑と澄んだ空気、素材を活かしたお料理が相模原に待っている。
看板ワンコの9歳のLiuちゃんも、かっわいいお目々をくりくりさせて、待っています。
レセプションが終わっても、また美しい景色やおいしいものに触れられると思うとわくわくも最高潮!
さて、次はどんな五感をふるふるさせるスポットへ?
*ステキ女子の「うつくしい休日」*相模原市ブロガーツアー
①
*ステキ女子の「うつくしい休日」*相模原市ブロガーツアー
②
相模原市緑区日連981
042-687-2333
毎週月・火曜定休
カフェレストラン・シュウ
(パスタ
/ 藤野駅
)
昼総合点★★★★☆ 4.0