温泉草津温泉で泊まったペンションで貼られていた温泉番付。

こういうの初めて見ました~。面白い!

かなり古そうだなぁと覗き込んだら、明治20年6月17日のお届けとあります。

へぇー! 貴重な文書だね!

苺子の薔薇ごこち


温泉は古くから神道とも通ずると云われ、ひとびとに添って愛されてきたもの。

諸国漫遊して温泉めぐりする人生なんて、幸せだろうなぁキラキラ


苺子の薔薇ごこち


さすがというか、東の大関は草津の湯。

強酸性のお湯は殺菌力が強く、湯治するにも大人気の万病の薬湯です。


苺子の薔薇ごこち


恋の病以外が直せます――と謳われています。

でも一緒に入ったら、恋の病も治せちゃうかもよ( ´艸`)草津温泉。


苺子の薔薇ごこち


西の大関はいまだ入ったことがないのが悔やまれる、有馬の湯。

苺子の薔薇ごこち

続く関脇には、私もPR役として応援している、城崎がランクイン! 嬉しいな。

西は兵庫が押さえたのねー。

小結以降も道後の湯 そして阿蘇、別府、霧島など好きな温泉が並びます~音譜


これを眺めていたら、私なりの温泉番付を描いてみたくてワクワクしてきました( ̄▽+ ̄*)。

こんな妄想時間が大好き。
おばあちゃんになっても続けられる温泉めぐり。趣味と実益をかね、ずっと続けていきたいなぁ。

以前行った国内旅行博で温泉新聞なるものをいただいていたので、次回出てきたら現代版温泉番付も載せてみようと思います♪


苺子の薔薇ごこち  

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