渋川市の我妻川沿いの国道353号にある道の駅です。渋川伊香保インターからは15分ほど。
大工さんが作ったぬくもりが残る木の柱が象徴的。
なんで地名が「おのこ?」かと思ったら、旧小野上村と旧子持村の境にあるからだって。
農産物直売所がくっついています。
除いてみると、地元で採れた農作物や手作りの調味料の直売をされているんですが、売り場は空きスペースも目立っていてお客さんも少なくちょっと閑散としている・・・。
草津の湯畑売店で売っていた切り込みゆでめんは3人前1000円・・・悩んでやめたけど、道の駅の冷蔵スペースにて、なんと2人前で105円で発見。
スーパー価格でございますぅ! 即決。
湯畑地区は観光価格なのかなー。それとも製造過程が違うとかでしょうか。
他にもきのこ大好きなのできのこやしいたけ、山盛りのネギ、ゆずの皮を乾燥させた自家製のゆず粉などを買い、大満足。
帰りに聞いたら、地震後はこのあたりの風評被害がひどくお客さんも減ってしまったし、出荷制限の憂き目があり、お野菜も置く量が減ったそうです。
風評被害再帰するポスターが出口にも貼ってありました。
小さな力ですが、応援したいです。
声高に批判したり派手な活動をしているのではなく、
ここでこうして静かに戦う方々を、小さな力でですが応援したいです。
道の駅・おのこ
群馬県渋川市小野子1980