私は今までブログを書いてきた中で、

ただ一度もどなたかを傷つけてやろうと思って言葉を打ったことは一度たりともありません。

でもそれはおごりだったのだと思います。


不用意に傷つけてしまったこと、言葉がきつかったのなら、

それは私が考えたらずで人を傷つけてしまう、きつい物腰を普段からたぶんしていたのでしょう。


お一人の方が私のきつい物言いに傷ついたとコメントくださったということは、

書かずとも他の方も少なからずそのような気持ちになり、

傷つかれてしまったということだと推測します。



申し訳ありませんでした。

お詫び申し上げます。





情報を流すことが悪いことだと、思っていません。


私は誰も否定も非難もするつもりなく、

こういうときだからこそ、ただ受け取ることに徹しています。




毎日のようにたくさん流れてくる怒涛の情報・・・


あれをしてください、これをやめるよう促してください、拡散してください、いろいろとブロガーとして指示もされました。


今はブログやツイッターと言ったツールで、個人の意見が全世界に発信されます。

その明暗がくっきりと出ているのではないかと思うのです。



私のブログが見られる環境におありの方は、携帯のiモードなどのTOPでニュースも見ていただけるのではないかと思いました。

混乱を避けるためそちらを見ていただいたほうがいいと思ったから、あのような発言をしたのです。

同じ情報が、何回となく何十回・・・ひどいと100回近く流れるのを私自身目にしながら、その中から自分が求めている情報を探すことは困難だと感じました。


だから私は情報を受け取ることに徹し、

発することをしないという姿勢を記事であらわしただけなのです。


どなたかを悪いと言ったわけでも

否定も

非難もするつもりは今もなく、


そこは各個人にゆだねられ、自由なんだ、それでいいんだと思うのです。

情報の渦に感情の渦に

苦しく



誰かを否定しても

誰かを非難しても

誰かを攻撃しても


負の連鎖しか生まれないのだという現実・・・





遠まわしなペンの刃でも

確実に心に刺さるいま



何を思って

何が書けて




わからなくなってしまった。





気持ちが動転していたとはいえ、私が書いた日記で誰かを傷つけてしまったことを、

ただ今は深く申し訳なく思います。

ごめんなさい。