ちょっと前ですが。

某スーパーの店頭商品の意見交換で、食べ比べ&飲み比べ、意見交換なるものをしてきました。

どこのお店もメーカーも、何がヒットし何が需要があるのか考えあぐねている時代・・・

消費者の意見は本当に求められているのだなぁと実感ニコー

ぶっちゃけ、消費者ってもっと声をあげてもいいと私は思っています。

もっと使いやすく!

もっと手軽に!

日々思う商品やサービスって多すぎて汗

誰にも、ではなくターゲットを絞ったものもあるので、どなたにでも意見を述べる重要性は高いはずなんです。

市場開発の仕事に携わって全国を回っていた昔に関わっていたもの、今も立場は違えど開発参加したりモニターとして意見を発したものに、実際に生活の中で出逢えるとまた新鮮ですキラキラ

20年の期間を経て、今ヒット商品になっていたりすると、「難産だったけど、良い子に育ちましたねはいはい」なんて企業さんに対して思ったりします(笑)。


ご飯北海道米にまつわる勉強会も。ご飯大好きな私はとーっても嬉しかったドキドキ

担当さん、「ブログにどうぞ書いていいですよ」とか別の参加者の方に言っていて笑いました。

下のメモ書き、汚い字で書き込んでてスミマセンあせる


苺子の薔薇ごこち


「きらら397」

母:しまひかり
父:キタアケ

食品や畜産の銘柄って面白いです。系譜を追ってみたくなります(笑)。

粒の噛み応えがあり、炒め物や加工に適してる感じでしたね。色はやや黄ばんでいて。

持ち帰って食べ比べを家族にもしてもらったら、堅めの粒が好きな主人は、一番これがいいって言っていたなぁ。


苺子の薔薇ごこち


「おぼろづき」
母:空育150号(あきほ)
父:北海287号


幻のお米・・・高級ブランド米の位置付けで流通ルートも少なそう。
これ粘り気があるの。もっちりしてるっていうか、重い感じの食べ応え。炊いた後に、米と米の間のつなぎが密度高いような・・・。
炊き込み御飯に合うようです。

苺子の薔薇ごこち

「ななつぼし」

母:ひとめぼれ×空系90242A
父:あきほ


スタンダード米で、北海道では一番メジャーなブランドだそうです。

透明感があってツヤでお米が立っているような立体感。きれいな粒っていう見た目です。

冷めてもパラパラなりにくいので、お弁当やお寿司に向いているみたい。食味ランキングではそのバランスの良さからAランク。

甘みも感じられる味でした。



苺子の薔薇ごこち


「ふっくりんこ」

母:空系90242B
父:上育418号(ほしのゆめ)

柔らかな食感で、名前も好み(笑)。私がこれが一番好き♪ 
噛むごとにうまみが広がっていき、おかずの味を消さない控えめな甘み。見た目は適度なツヤとてりが表面にあります。
こちらも高級米として最近流通し始めたそうで、和食料理店やJALの国内線ファーストクラス機内食として提供されているそう。

お米それぞれに、違う歴史があるように特徴が違い、面白い。
交配し新たな品種を育てて名付け(ネーミングは大切よね。結構JA主体なんかでお米の銘柄名ネーミング公募もやっていますよ~)、流通してシンボライズしていくようす。
食文化、日本産業とからめて興味深いです。
米お米大好き! 毎晩お茶碗2杯半も食べるほど・・・あせる
おいしくて安全、ヘルシーで栄養価も高ければ言うことなしですよね。
わが家は東北のじじ様手作りの減農薬のお米を毎日食べていますが、そのうち私たち夫婦が作るような未来が来るのかな~(;^-^A

―――撮影なんかもちょこっとこなして、商品券と食品いただいておしまい。

だけど、とっとと帰り道で商品券は使い果たしてしまった無計画っぷり・・・ガクリ

これだからわが家の家計は任してもらえず、ボーナスも旦那さん管理のもと、クリスマス資金だけいただいておりまする。

でも楽は楽なのよね~・・・・・。 家計で頭を痛めることがないもん。

自分が管理をしていた頃は、転職前でお給料が今の半分・・・、毎月大変で大変であせる

共働きせざるを得ない環境での乳幼児二人抱えての子育て、暗くなるまで働いて毎日グッタリ↓↓


苺子の薔薇ごこち  

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