代官山のchano-maにて、ママブロガー対象の「大塚製薬OS-1 子どもの脱水状態ホームケア講座」が開かれ、お招きいただき行ってまいりました♪
大塚製薬さんといえば、以前のイベント で脱水症状の怖さを学んだことが・・・。
今回は子どもが対象とあって、ますます真剣に話を聞かなくっちゃ!
人の体の大多数を占める水分。
脱水症とは水分だけではなく、塩分も失われている=すなわち、脱塩水症でもある、とのこと。
人間は母なる海から生まれた証拠に、体液には塩分(NaCl)、K、Ca、Mgなど電解質(ミネラルイオン)が含まれているのは周知のことですね。

体液の役割としては、栄養素や酸素を運ぶ、体温調節、老廃物の排出、体の機能を維持などの役目があるわけですが、
塩分が失われることにより、これらのバランスが崩れてくるのが大変なのです。
特に大人が60%の水分を内包しているのに比べ、赤ちゃんは80%が水分でできているので、より失われやすいそう。
体の水分量の収支バランスを見ると、排出する水分量と、摂取する水分量が同量であればバランスは保たれているわけですが、
水分の摂取不足であったり、汗や発熱、嘔吐、下痢などで多量の水分を失ってしまうと、たちまちバランスは崩れてしまいます。
熱で言うと、1℃発熱するごとに、なんと10%の水分が必要になり、脱水で失うのは水分だけではなく、塩分などの電解質も一緒に失われているから怖いのです。
経口補水液は、要するに飲む点滴。
点滴よりも簡単で安価、誰にでも処方ができ、痛みもないのに効果は静脈注射と変わらないという利点があります。
熱中症、嘔吐や下痢を繰り返す感染性の胃腸炎、インフルエンザなどの発汗、嘔吐、高齢者の食欲不振から来る水分不足、緊急時の予備として経口補水液は集中効果を発揮します
予防、早期対策として、経口補水液がオススメなのはその理由。
実際、用意されたOS-1
。舐めてみるとしょっぱい味でした
下痢、嘔吐、発熱などを原因とする脱水状態時、スポーツドリンクでは補えないナトリウム、ブドウ糖の補足にぜひオススメしたいのが、この大塚製薬工場の経口補水液「OS-1 (オーエスワン)」。
たまごクラブ、ひよこクラブといった育児雑誌や、北斗晶さんのブログなどでも紹介されています
ちなみに、脱水状態の小さいお子さんに飲ませる際、「OS-1
」は温めはOKですが、沸騰や水などで薄めることは電解質を正しく補給できなくなるのでNG。
効能を変化させてはいけないのだそうですよ。へ~
今回のイベント、珍しいことに託児OKのイベント。
オシャレな茶の間みたいな団らんカフェの裏側↑に、保育スペースがあり、カーテン奥から笑い声やママを呼ぶ可愛い泣き声ありの微笑ましさ・・・♪
私は子育て終えたら保育園で働きたいと思うほど子供好きなので、その可愛さに胸キュンなひととき
ブロガーイベントといえば、“夜”、“子どもNG”という厳しい参加条件が多い中、ありがたくも微笑ましいイベントでした
ビュッフェで軽食も用意くださってたよん♪ (イケメンが!←強調)
フィンガースナックゥ~
プチケーキィ~
サーバーかトングが欲しかった・・・フォークぶっ挿して取ったので(笑)
でもおいしかったです!
ご招待ありがとうござました。

経口補水液「OS-1 」は薬局やドラッグストアでお買い求めくださいね。
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