新宿伊勢丹に寄ったついでに、タカノの4階にあるコニカミノルタプラザに寄ってみました。
ギャラリーでは 假屋崎省吾展が。
以前、雅叙園の百段階壇(そのときの記事はこちら とこちら )での個展にお邪魔して以来のカーリー作品。
エントランス部。タイトルあったのかなー。見てこなかった。
私が名付けるとしたら・・・「荊(いばら)」かな(笑)?
以前と同じく着物とのコラボ展示もありました。
キモノって女の情念が宿る気が・・・。
スペースの関係か、空間を活かしきれていないっていうか、空間演出が乏しい感じで粗が見えてしまいもったいない。
やっぱり百段階段のおぞましき雰囲気がどうしてもぬぐえなくて・・・。
妖美な異次元空間があそこまでTHE 假屋崎ズムを昇華させていた気もします。
お隣では極彩色の南国に癒される、TIM LAMAN写真展も。
こちらは美しい蛍光の動物たちの背景に生物多様性に訴えかける、確固たるメッセージが。
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