新幹線が走りはじめて、ロス感満載だったんだけど、ある日、うれしくなる投稿記事をみつけました✨


国鉄時代の昭和5年の創業で、たくさんのファンがいらっしゃる
通称「駅そば」のお店が、武生駅にまだ残ってくれていた✨とゆう、泣きそうになる話でした
いてもたってもいられなかったんだけど
さすがのあたくしも、立ち食いそば へお一人様ではいけない…
ぼっちゃまが帰ってきたら、誘っていくわぁーって心に決めて、今日のランチにいってきましたぁ

駅舎はかわらないけど…
うひゃぁーなんかがらんとしてしまった
セブンイレブンさんがなくなって

自販機の並ぶスペース、そして人がいなぃ…悲っ


だけど、かわらずに営業してくれている

駅そばのお店がぁあった(涙)





明治29年7月に開通した
北陸線敦賀ー福井の軌道
途中の今庄駅にこのおそばやさんが営業はじめたのが
昭和5年だそうです
敦賀駅から今庄駅までのあいだは
12本のトンネルと4ヶ所の、スイッチバックでこえる
難所でした、現在でもその遺構は鉄道遺産になっています
そのため、今庄駅で補助の機関車を着けたり、外したりの、駅でもありました
十分ほどの待ち時間のあいだ、列車のお客様は
ホームで売るお弁当やおそばをたべたりと
賑やかだったそうです
おそばは当時35円

たべ終わってどんぶりをかえすと、

5円戻ってきたそうです。

昭和37年北陸トンネルができて、

急行列車や特急列車が走りはじめ、

今庄駅は鈍行列車しか停まらない通過駅になってしまい、どんどんさみしくなっしまい

駅弁やさんもおそばやさんも

特急列車の停まる駅へと移っていったそうです


武生駅の、駅そば  は、高校生の頃

土曜日半ドンのときに、時々友達と食べにきた

懐かしい場所です。

そんな頃  記憶が定かなら

かけそば150円  だった  はず(笑)


おそばやさんのおばばちゃんは勤務歴40年の

看板娘さん♥️

JRさんから新会社さんの駅へとかわり

お客様が少なくなって、ほんとに、さみしそうでした


何度もこの駅で列車利用をしていたはずのぼっちゃま

駅そば食べたこと、ない‼️と衝撃発言

はじめての立ち食い



天たまそば  です 

かき揚げがおいしいのよね🎵


思っていたよりおいしかった  らしく
喜んでもらえてよかったわぁ

あたしも、一口目、
高校生のときのまんまの、懐かしい味に
声あげそうになった(涙)
おいひぃーって、何回もいいながら 、完食♥️

ちょうど、ホームに福井行きの列車が停車してました
こんどは、電車乗りにくるね🎵
おばちゃんごちそうさまでした  おいしかったです