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ふたつ目の強制終了(破滅破壊)
2021年の初頭から、
イメージコンサルタントの仕事を
副業で始めました。
ようやく
「好きを仕事にする」みたいな
世界に来たぞ!
と、ここから
トントン拍子に
行くはずだったのだけれど……
なーーーんか、違う。
しんどかったのです。
好きなことを仕事にすれば
幸せなんじゃなかったの?
おかしい。こんなはずでは。
もっと、自分を見つめる時間を
確保した方が良いのではないか?
同年11月、
ひとり時間をしっかり取るため、
ひさしぶりに
一人暮らしを始めることに。
なんて自由なんだ!!
ああ、私はもう、
自由に生きていいんだ!!
ところが引越しの直前になって。
実家で在宅ワークをしていたところ、
資料を見るともなしに眺めていたら、
涙が急にこぼれ落ちてきた。
しかも、全く止まらない。
どんどんひどくなって、
嗚咽が出るほどになった。
副業のために
会社の仕事を絞っていて、
当時の実働は1日2〜3時間だった。
何だこれは。
どう考えてもステータス異常である。
涙は、日をおいて何度も溢れた。
最初は
「あ〜ヤバいなあはは」
くらいだったのに、
2週間ほど続いて、
観念してメンタルクリニックを予約した。
行く前は、軽い気持ちだった。
診断書につなげるために、
どうやって、
より「うつの人」っぽく振る舞おう?
そんなことを考えながら診察室に入ったのに。
先生と話しているうちに、
涙が止まらなくなって、
マスクの中が鼻水と涙で
ぐっちょんぐっちょんになった。
もう限界だったのだ。
「お休みされた方が良いと思いますけどねぇ」
先生は、何度も
「お休み」とおっしゃった。
「もう、うつ病の要件は満たしていると思いますよ」
そう、私は、
やっぱりうつ病だったのだ。
診断書を出してもらうのも
怖くて怖くてたまらなかったけれど、
ここで言わないと、
もう私は本当にダメになる。
そう思って、診断書をもらい、
PDFにしてメールで休職願いを出した。
そして、12月から休職が始まった。
ああ、これで休める。
私、本当は、ずっと休みたかったんです。
でも、
「疲れたから休みたい」
という私の本音を、
私はずっと無視してきたのだ。
私しかいないし。まだできるし。迷惑かけるし。
そう、自分を騙してきた。
いまでもよく思い出せるのだけれど、
その頃、
「本当は何がしたい?」
と問われた時の私の答えは
いつも同じだった。
「寝たい」
世界一周したい、とか、
好きなことで起業したい、とか。
そんなキラキラしたもんじゃなかった。
寝たい。ただ、寝たい。
そんなやりとりを、
当時のコミュニティで
何度も繰り返していて、
ああ、私は寝たいんだ、休みたいんだ、
そう思うことを
じわじわと認識できたが故の、
うつ病発症だったのだろうと思う。
私はようやく、
私の声を聴いてあげられる私になったんです。
➡️ 続きます


