昨年のスペイン・ポルトガル旅行の続きです。。。
大感激
のサグラダファミリアの記事は
★
スペインの名物、パエリアの記事は
★
さて、
バルセロナ市内を観光した翌日(3日目)は、
バルセロナの中心駅「バルセロナサンツ駅」から、
アンダルシア地方の都市、コルドバへ向かうことに![]()
AVEの乗車時間が朝早いということで、
超
豪華だったホテル(詳細は
★)の朝ごはんはお預けに…![]()
しかも、チェックアウトまでに朝食BOXを用意してもらうはずが、
ホテルのスタッフが準備を忘れるという失態。
慌てて用意してくれたのがコチラ![]()
いや~、本当に残念。。。
同じ値段なのに、前日の朝と違いすぎるでしょ…![]()
ちなみに、
サンツ駅は近距離・中距離・長距離、
さらに国際列車が発着する主要駅なので、かなりの広さがあります。
実はこの日、
私たちはバルセロナからコルドバまで直通のAVEを予約していたのですが、
駅の窓口で予約時の控えを正規の切符に引き換えてもらおうとしたら、
なんと予約がキャンセルされているという事態が発覚![]()
事態が呑み込めず、慌てる添乗員さん。
現地のコーディネータさんも一生懸命窓口のスタッフと交渉してくれていましたが、
予約していたはずの座席は既に埋まり、
20人(+添乗員)分の空席も同時刻のAVEにはないとのこと。
結局、
泣く泣く予定していたAVEは見送り、
なんとか人数分同じ列車でコルドバまで向かうAVEを再手配することになりました。
最終的に私たちがバルセロナを出発したのは半日後の約13時。
しかも、
直通ではなくマドリードで乗り換えが必要なため、
コルドバまでの移動時間が予定よりもさらにかかる羽目になってしまいました![]()
ようやく乗車したAVEが
。
AVEには日本の新幹線にはない食堂(喫茶?)車両もあります。
一時期日本の新幹線でも問題になった長距離移動者用の
大きな荷物置き場もちゃんと設置されています。
スペースは早い者勝ちなのですが、
乗降時は自然とみんなが声を掛け、助け合う感じになり、
そんなにぎすぎすした空気にはならずに済みました![]()
は、マドリードのアトーチャ駅だったかな。
マドリードから南に下るにつれて広がる景色。
見渡す限りのオリーブ畑です。
私にとっては遠い昔の記憶を呼び覚ます懐かしい景色。
約1日がかりの大移動になってしまいましたが
、
ようやく
私の思い出が詰まったアンダルシアを再び訪れることができました![]()











