2020年8月31日に投稿した記事「A. Lecomte」で既にご紹介した広尾にある「A. Lecomte (ルコント)」で食事をしてきました。

 

 

今回も前回と同じトフィーがたっぷりかかったフレンチトーストでした。それにちょっとしたクッキーとマサラ茶、ジュースで1210円でした。

 

 

このトフィーって1999年から2002年まで暮らしていたロンドンでよく食べていたステッキ―・トフィーのお味に似ていて美味しいんです。まあ~、ステッキ―というのは英語でねっとりしたという意味で「sticky」なだけですが、これがクリスマス・プディングにたっぷりかかっていて美味しんですよね。

 

 

こちらの生クリームと一緒に頂くようなのです。それがなくても十分に美味しいですけど。

 

 

もうプリンのような柔らかさなのでフォークでは刺すことができませんが、それでもナイフで切ろうとしてもパンの耳の部分が固くて切れないのでフォークが必要でした。

 

 

今回はマサラ茶を注文しました。

 

 

そして、グレープフルーツかオレンジのジュースから選ぶことができます。

 

 

そして、それが終わると次にクッキーが2個サービスされます。

 

 

こちらのクッキーもホンモノのバターが使ってあり美味しかったです。

 

 

サクッとしていて自分では作れない美味しさでした。

 

 

生憎の嵐でしたが、それでも幸せな気分に浸って帰宅することができました。」

 

 

そして、今回もまた、ネズミ型のシュークリームを2個買いました。前回は8月で真夏でしたので帰宅する途中でネズミの背中の部分に塗ってあったアイシングが溶けてしまい残念な姿になってしまいましたが・・・、今はまだ冬なので大丈夫と思います。

 

 

立地的に見つけにくい場所にありますが、一回行けば直ぐに道順を覚えるのでまた来たいですね・・・、ネズミのシュークリームを買いに。