こんにちは！葉月 美咲です
前回は自己表現のステージに立てない理由として
自己肯定感を育てる事の大切さを綴りました。↓
では具体的にどうすれば自己肯定感が育つのかです。
ステップ１は、最重要で安心感を育てます。
人間の根源的欲求としていちばん強いものは
生命の維持です。
生命が維持できなければ、夢や願望の実現も
あり得ないのですから。
そのため、安心できる環境づくり、
安心感が得られる状態が当然ながら
まず第一段階として必須なのです。
マズローの５段階欲求でも、
生理的欲求、安全の欲求が土台にあります。
身体的なバランスを整える為、食事や運動、睡眠といった
基本的な生活習慣を整えることで
健全な心理状態も構築することができます。
分かっていても、忙しさや疲労、ストレスの影響で
コントロールを怠ってしまっていませんか？
私も経験済みですから、よーく分かるのですが
しんどい時こそ、このことを思い出して
バランス調整するために、
身体に良いと言われているような
生活習慣を守り抜くことで
常にバランスが整っている状態を保ち
良いパフォーマンスに繋がりますので頑張りましょ
生活習慣として取り入れられそうな事を
１つづつ追加してルーティン化
していくと身につきます。
そのルーティンを守ることも
自分との信頼関係が深まり
自己肯定感の向上に繋がりますし
一石二鳥です
「健康は資本」と言われますように
心身の安定感があればあるほど
実力を発揮できるようになります
身体の安心が得られても
生きていると、さまざまな事象が訪れ
不安感に苛まれることが起こってくることがあります。
そんな時は、思考術として
「ない」ものにフォーカスするのではなく
「ある」ものにフォーカスするすることで
安心を感じることが出来ます。
いつも「ある」ことにフォーカスする習慣が
出来てくると安心感は育っていきます。
全てフォーカスすることが拡大しますので
思考のコントロールが必要なのです。
また、安心することを思い浮かべ
その感覚を味わい深呼吸するだけでも
安心感を感じることが出来ます。
不安感を強く感じる時には有効なメソッドです。
安心感を繰り返し想像し記憶していくことで
記憶装置である魂に刻まれていきますので
安心できるエネルギーとなっていくことが可能です。
不安感が強い人はこのメソッドを継続的に
行っていって下さいね。
さらにイチオシ安心方法として
自然と触れ合うこと
花や植物、山や海、川などの自然に
寄り添い触れ合うことで心身ともに
安心感、安定感を得られます。
自然の存在は
心身のバランス調整に
有力なサポーターであります。
心身の安定感を育てるため
身体の健康保持の習慣を続けること
思考術で安心感にフォーカスしていくこと
自然と触れ合うこと、
自然と調和していくことは
自己実現していく土台づくりの
第一歩となります。
土台づくりはまだ続きますが
また明日綴っていきたいと思います。
最後までお読みいただき、
ありがとうございました。
では、またね