毎年恒例、知人の作品展。
今回も面白い。
すべて林や森で集められる素材が主役。
その人は退職後、働く場所を変えても変わらず
生き生きとしていた。
最近は職場の壁にアートを描き出したらしい。
相変わらず無茶苦茶している。
『やりたいことやらなきゃ！』
『むちゃくちゃしなきゃ！』
と言われ、刺激をうけた。
お花レッスンでつくった。キャンドル。
このまま着火したらファイヤーしそう。
キャンドルを置いて友人宅でタルトパーティ。
映えてる映えてる！
猫が来るから写真撮ったらすぐに退散。
行きつけのパスタ屋さん。
異業種の友と語る。
最近研修で
『若者と話して刺激を得ることの重要性』
について説かれたらしい。
それを聞いてある日のことを思い出した。
このクソ寒いのに
職場の若者が半袖で出勤しているので
なぜなのか聞いてみると
半袖で代謝を上げて体をしぼり、
もう一度社会人の陸上競技に出たいのだ
と彼は目をキラキラさせて答えた。
そんな彼に超刺激を受けた。
なんて、なんて眩しいのだ！
しかし眩しいのは彼だけではなかった。
その話を聞いていた職場のボス（60歳）が
次の日ハーフパンツを履いてきたのだ。
このクソ寒いのに！！
光の速さで取り入れている！！
眩しすぎて目が開けられない！！
これが若者に学ぶ、ということか…
還暦を迎えて尚、この瞬発力…
老いからも、若きからも、学ぶこと…
あると思います。