ショッピングモ―ルで、駐車場を探すのに、
ひと苦労した、という話しを、
前回の記事で書いた。
今日は、そのつづき。
私たちは、
無事、駐車スペースを見つけ、
一般道に出た。
すると、
可愛い女の子の運転する車が、
駐車場へ、入りたがっていたが、
通行人が多くて、
なかなか、
駐車場へ入る道に、
入れないで、困っていた。
そこへ、
ひとりの、駐車場係員さん
(若い、外国からの労働者)が、
「 こっち、こっち! 」
と、合図し、誘導。
可愛い女の子は、
笑顔で、誘導されるまま、
駐車場へと進んだ。
そこの、
駐車場へ入る道は、
ちょっと、狭くなっており、
ちょうど、その時、
そこに、
もうひとりの係員さんが、
「 満車 」
と、書かれた、
誘導をした、係員さんは、
えー?
誘導しちゃったよー。
と、「 満車 」の係員さんに言った。
そして、
2人で、笑いながら、
係員オフィスへ、入っていった。
そこには、
狭い道で、後戻りできない、
可愛かった女の子が、
怒りに満ちた顔で、
2人を、おもいきり睨んでいた。
かわいそうに・・・。
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