3日目も早朝に宿を出てドライブ。

西海岸を目指す。

 

クライストチャーチ市街地を出るともう大自然。

時々牧場。

 

やっぱり所々で車を止めてしまうので移動に想定より時間がかかるw

 

2時間ほど走った所だったかな、綺麗な川のそばに駐車エリアがあったので車を止める。

すぐに数台の車がやってきて、釣りの準備を始めた。

様子を見ていると、その中の数人があれこれ他の人の世話をしている様子。

(英語できないくせに)声をかけてみたらフィッシングガイドとゲストだった。

クライストチャーチを拠点にガイドしているとのこと。

ガイドの人はすごくナイスガイだったので、機会があったらガイドを頼んでみたいな。

名前とメルアドを聞いてきた。

 

さらにドライブを続ける。

やっぱり羊。

ニュージーランドはヒツジーランド。

 

クライストチャーチから西海岸の道中にあるアーサーズ・パス国立公園。

 

アーサーズ・パス駅

 

カフェやおみやげ屋さんもある。
ココでコーヒー(フラット・ホワイト)を頼み、前日スーパーで買ってあった朝食。

フラット・ホワイト美味しかった。

ニュージーランドではフラット・ホワイトばっかり飲む、

日本ではあまりないから。でもラテとたいして違わないんだけどねww

 

ウィローバンク動物園で見たケアが見られるらしいが、この日は出会えず。

自然の子にあってみたい。

 

アーサーズ・パスでちょっとだけハイキング。

一番短いルートを。

 

あの滝を目指すコース。

 

デビルズ・パンチボウル・ウォーターフォール

片道30分程度なので散歩程度。

 

さらに山道をとおり。。。ウェスト・コーストに出た。

クライストチャーチ〜アーサーズ・パスまでは時折雨〜ドンヨリ雲天だったが、

アーサーズ・パスを過ぎた頃から天気が徐々に良くなり、ウェスト・コーストに出たら晴天に!

ウェスト・コーストに出たら海沿いの道を南へ。

 

途中に何やら古びた鉄橋が。

寄り道してみるとアラフラ・ブリッジ・パークという公園になっていて、

鉄橋はアラフラ・ブリッジというものだった。

なにか歴史のあるものらしいが。。。英語看板なので意味わからず。

 

ホキティカの街到着。

ちょいと散歩&観光。

 

ホキティカ側にある錆びた看板も可愛く見える。

 

ホキティカ川河口近くにある難破船。

これも何か言われのあるものらしい。

 

ホキティカの海辺にあるホキティカ・サイン。

だれが作ったのか。

人気の観光(写真)ポイント。

この頃にはドピーカンで暑いくらいに。

 

ホキティカのシンボル(?)ホキティカ・タウン・クロック。

本当に静かで綺麗な大好きな街。

 

5年前の釣行でお世話になった方のギャラリー案内があった。

5年前の釣行のフィッシング・ガイドのお父様で画家さんなのだ。

かつてはフィッシング・ガイドもしていたそう。

ギャラリーを訪ねてみようかな。

 

アウトドアショップに立ち寄り、フィッシング・ライセンスを購入。

日本のメーカーの物もあるが、日本では見かけないモデルが多い。

 

ニュージーランドを代表するファーストフード、フィッシュ&チップスでランチ。

全部揚げ物なので少なめサイズにしとく。

 

海辺に移動して頂く。

熱々カリカリで美味しかった。

 

河口で釣りをしている親子がいたので、(つたない英語で)声をかけてみる。

僕「何を狙っているの?」
釣り人「シートトラウトだよ。今上げ潮だからいいタイミングなんだ。」
僕「釣れた?」
釣り人「さっき1尾つれたよ」
みたいなことを言っていたはず(笑)

僕「僕も釣りしにニュージーランドに来たんだ。近くで釣りしていい?」
釣り人「もちろんさ。OK」みたいな。

 

なのであまり近すぎないところでチャレンジ。

 

30分ほどやってみたけどチェイスも何もないので、親子に

「ありがとう、観光に行ってくるね」と頑張って英語で言って移動。

 

ホキティカ空港のある高台から見た、ホキティカの街。

 

5年前にFガイドさんに連れて来てもらった、ガイドさんのパパママのお家。

 

呼び鈴を押すとパパ・ママ在宅で家に招いてくれた。

 

アート・ギャラリーを見せてもらった。
どれも綺麗で、買いたかったけど予算が。。。

購入者には日本でも発送してくれるとの事だった。

5年前の釣行ではロストバゲージに合い、なんと釣り竿が届かないという事態に。

するとまさかガイドのパパさんが僕と同じ日本製のロッドを持っていて、

「使い慣れているもののほうがいいよね。使いなさい。」って言ってくれて釣をすることが出来たのだ。

そのエピソードを覚えているかなと思って聞いたが。。。覚えていなかった(笑)

そりゃそうだ。「息子のガイドのゲストに、沢山の日本人釣り人が来るからね。」と。

 

でもコーヒーを御馳走になり、おすすめの釣りポイントを教えてもらった。

個人でも入りやす場所ばかり。ありがたい。

 

5年前と今回の感謝を伝えお別れ。

 

(ちなみに5年前の釣り竿ロストバゲージの件はこちら)←クリック

 

言ってみたかった観光スポットホキティカ・ゴージへ。(ホキティカ渓谷)

 

乳白色の青い不思議な色の水が綺麗。

 

橋の下には馬鹿でかいブラントラウトが悠々と泳ぐ。

ここは先ほどガイドパパが「橋の下にデカイブラウンがいるはず」と言ってたけど本当にいた。

とてもじゃないけど釣れる場所じゃないけど。

ホキティカ・ゴージ周辺は釣りOK。

少し下流の釣りがしやすそうな場所を見つけてチャレンジするも無反応。。。

ちなみにホキティカ・ゴージは虫がすごい。

その虫がサンドフライだと厄介なので虫よけ薬必須だ。

 

他にも事前にGoogleマップで調べてあった川に行ってみるが、フェンスが貼ってあったりで

怒られても面倒なのでそういう場所はやめておいた。

結果ノーフィッシュ。

 

ホキティ周辺で観光後は北上してグレイマウスへ。

この街のスーパーで食料を買いだして、ブルナー湖へ。

 

グレイマウス→ブルナー湖の途中で釣りができそうなポイントを発見。

ちょっとトライしてみることに。

ウェーダーは履かずに陸っぱり。

なんと早々にヒット!!が足元でバレた。。。30cm位だったけど反応があった。

1時間ほど粘るが何度かチェイスはあったがキャッチなし。

この調子なら明日は釣れるでしょっと思い、薄暗くなってきたので宿へ向かう。

 

今夜の宿はブルナー湖湖畔の安宿。

 

の前に夕食と思い、5年前の旅でも来たレストランへ。。。がラストオーダー終わってた。

残念。

 

なのでスーパーで買ったもので簡単に済ます(スーパーに立ち寄っててよかった)

今夜の宿。

いろいろなタイプの部屋があるが一番安いのにした。

どうせ寝るだけだし。

バーもあって食事やお酒も飲める。

5年前の思い出の味。モンティースのクラッシュド・アップル・タイザーもあったので頂いた。

モンティースは近くの街グレイマウスに醸造所があるビールメーカーだ。

いうなればご当地物。

 

もしかしたら相部屋かも、という部屋だったが今回は4人用の部屋を独占。

隣の部屋はフライ・フィッシャーマンのコンビが止まってた。

あまり釣れてないって言ってた。

 

写真じゃ伝わらないが、ブルナー湖の夜空は星が凄かった。

 

明日は1日釣り。

ガイド無しで釣れるのか?

 

 

 

翌日は早朝に起きだしてクライストチャーチから西を目指す。

目的地はアオラキ・マウント・クックだ。

正確には麓のマウント・クック・ビレッジが目的地。

 

宿を出発した時には、そらはドンヨリで雨シトシト。

天気が悪いとマウント・クックは見えないぞ、大丈夫だろうか。

 

しばらく走ると巨大なトラウトの像があった。
これは、どこだったっけな?

 

郊外にでると道の両側はひたすら牧場。

どこに行っても羊が沢山。
ニュージーランドは人より羊のほうが多いと言われるが、本当にそうなんだろう。

 

時折見かけるこのマシンは何だ?

連結出来るみたいで、何百メートルもアリそうなものもあった。

 

途中山道では土砂降りの雨になり、運転も怖いほど。

マウント・クックを拝むのは諦めたほうがいいかも。。。

でも一応行ってみる。

 

ニュージーランドは街をでると、ハイウェイでなくても制限速度80〜100km/hだ。

(住宅地やちょっと下町に入ると50~70km/h)

だから景色がどんどん変わり、天気もみるみる変わっていった。

 

速度も早く運転しやすい道なので、快適ドライブ。

日本と同じ車は左側通行なのも運転が楽。

 

もうすぐ立ち寄りポイントのテカポ湖。
という頃になって。空が明るくなってきた。

 

テカポ湖到着。

すっかり晴天。

湖畔にはルピナスがいっぱい。

12月頭はルピナスが満開だった。

 

テカポ湖の名所:善き羊飼いの教会。

朝早くに出発したおかげで人が少なく、良い写真が取れた。

 

湖側から見た善き羊飼いの教会。

 

まだ最終目的地じゃない。さらに先へ車を走らせる。

テカポ湖を後にしプカキ湖。

すべての景色がキレイだ。

次から次へと綺麗な風景。

 

湖畔にも沢山の羊が放牧。

 

↓ここも有名なスポットなのだがご覧の通り工事中で展望エリアには入れなかった。残念。

 

このあたりからマウント・クックが見えてくるはずなのだが上空はまだ雲が沢山。

やっぱりダメか。

 

クライストチャーチから5時間マウントクックビレッジに到着。

Googleマップの案内だと4時間くらいで到着の予定だったが、そこら中が絶景なので車を止めてしまい予定よりも時間が掛かってしまう。

まぁ、それも旅の醍醐味だ。

 

ロングドライブの末到着したが、だがしかし

ん〜〜やっぱりマウント・クックは見えない。

 

マウント・クック・ビレッジにはビジター・センター(観光案内所)があり資料館にもなっているので見学。

 

資料館をひととおり見てそとに出てみると。。。!!!!

雲が切れアオラキ・マウント・クックの頂上が顔を出した。

奇跡。完全に諦めてた。

5時間移動もコレを見るために来たのだ。

来てよかった。感動した。

 

しばらく散策をしたり、簡単なハイキングコースを歩いてからマウント・クック・ビレッジを後にした。

再度テカポ湖へ。

 

(帰国後に知ったがもう少しだけ車で行くと、もっと綺麗にマウント・クックが見える場所があったらしい。

次回はそこまで行ってみよう。。。ん?次回??)

 

テカポ湖に戻って目的のランチ。

湖畔レストラン のサーモン丼。

テイクアウトにしてもらい、湖が見える場所で頂いた。

サーモンもトロトロでイクラも入っていて美味しかった。

 

帰り道も度々車を止めて道草食いながら。

ルピナス満開。

ちなみにルピナスはニュージーランドを象徴する花のように見られているが(ガイドブックの表紙になったりね)、

現地では雑草扱いだ。

外来種だし、繁殖力が強いのでニュージーランド固有の花が咲かなくなったりと意外と嫌われ者。

駆除されている地域もあるらしい。

 

キレイで釣れそうだけど、この時点でフィッシング・ライセンスをまだ持っておらず断念。

次は事前に日本でネットで買って持ってこよう。

 

クライストチャーチに帰ってきた。

ニュージーランドでは有名なクッキー。

東京原宿にも支店があるクッキー・タイム。

その本拠地があるのがクライストチャーチ。

ココでおみやげ買いたかったが、閉店時間に間に合わず。

ニュージーランドの閉店時間は早い。

でもスーパーとかで普通に売っているのでおやつに何個も食べた。

 

今宵は宿近くのハンバーガー屋さんでテイクアウト。

でかくて美味かった。

 

往復10時間近いドライブだったが、行った甲斐があった。

アオラキ・マウント・クックも道中の景色も全てに感動した。

 

明日もロング・ドライブになるのでしっかり寝よう。

現地2日目終了。

 

ついに来た5年ぶりのニュージーランド。
航空券、宿、レンタカー等すべてを自分で手配したので楽しみ感は前回以上かも。
フィッシングガイドがいないのだけがやや残念だがまあいい。
 
成田からニュージーランド・オークランド空港へ。
そこでクライストチャーチ行きへ乗り継ぐ。
 
でもオークランドから成田にやってくる機が遅れているらしい。
30分ちょっと出発が遅れるとのこと。
まあいいや30分位なら。。。とこの時点ではあまり大したことないと思っていたのだが。

 

ニュージーランド航空らしい機内のライト。

ニュージーランド航空は機内安全や緊急時対応の機内ビデオが毎回面白い。

前回はロード・オブ・ザ・リングのキャラクターや映画監督が出てくるものだった。

今回は面白かったけどそのバージョンじゃなかった。残念。

なので何度も見たロード・オブ・ザ・リングの映画を早送りで見たり、寝たりしながら機内を過ごす。

 

当初の予定の40分程遅れてオークランド空港到着。

 

ここからだんだんヤバイそうと感じ、焦りだす。

なにが? クライストチャーチ行きの乗継の時間だ。

入国審査と荷物チェックに時間がかかったらヤバイぞ。

 

案の定、入国審査が大行列で進みも遅い。

1時間以上並んだだろう。もう全てをダッシュで動く”

手荷物検査は、前回はウェイダーやブーツなど使っているものを持ってきたので細かくチェックされたので今回もそうなるだろうと覚悟した。

が「全部新品持ってきた」と言ったら何もチェックされずに通された!

実際に今回の旅行に備えて新品に買い換えた。ちょうど買い替え時期だったので。

もうここからダッシュダッシュ。

国際線ターミナルから国内線ターミナルへ。

汗だくになりながら走った、が!!
乗継失敗。。。タッチの差で締め切られてしまった。
ニュージーランド航空のカウンターでなんとかならいないか相談する(なんともならないけどね)。
クライストチャーチ行きの代替便を抑えてくれた。

でも4時間近く後の便だ。まぁしょうがない。

街に観光に行くほどの時間もないので、空港で時間を潰す。

とりあえずクライストチャーチのレンタカーショップに遅れる旨を電話。

でも電話の掛け方もわからないし英語は出来ないし。。。悪戦苦闘。

伝わったのかどうかもわからいママ電話を切る。ふぅ。

 

国際線から国内線の乗継には4時間くらい見ないとダメか。

今回は2時間半ほどだった。ちょっと無謀だったか。

まぁいい経験になった。

 

ドワーフの王の像が慰めてくれた。

「そう焦ることはなかろう、ニュージーランドは逃げないぞ」

 

替えの便でやっとの思いでクライストチャーチ到着。

 

iサイトがあったのでレンタカーショップに電話して送迎を頼んでもらう。(頼えるものは頼りましょう(笑)

レンタカーショップに着くと、どうやら飛行機遅れて到着が遅れる電話をしたときに対応してくれた人が。

「遅れるって電話してくれて助かったわ」的なことを言われた。

やっぱり何処の国でもこういう連絡って大事だ。

 

本当は街に出てフィッシングライセンス買ったり観光したかったのだがそれは諦めて、動物園だけにする。

ウィローバンク野生動物保護区 へ。

ここで見たかったのはニュージーランドを代表する鳥キウイ

ニュージーランドの人の愛称としても使われる名前の鳥だ。

 

馬鹿でかいレインボートラウト(虹鱒)。

これも巨大なウナギ。

 

こちらもニュージーランドでは有名な鳥ケア。

好奇心旺盛で近寄ってきては靴紐とか引っ張るw

 

キウイは夜行性のため特別な真っ暗な小屋の中にいた。

時折ガサガサ何かが動く音はするのだが、なかなか見えない。

目が慣れてきた頃やっとキウイ発見!
思っていたより大きな鳥だった。

鳩くらいなのかと思っていたけど、体だけでバスケットボールくらいある。
くちばしがすごく長い。
写真撮りたかったけど、撮影禁止。
なので思い出だけ。でも初めて現物を見られて満足。

 

退館してガイドブックを見ると他に行きたかったお店とか営業時間終了。

ニュージーランドの閉店時間は早いのだ。
それはそれで良い。

郷に入っては郷に従えといいうか、日本が何でもかんでも24時間とかにし過ぎだと思う。

 

なので宿に入る。

KIWI HOUSE キウイ・ハウス。

ネットで見つけた日本人が経営する宿。いわゆるバックパッカーズだ。
留学生や長期滞在者、バックパッカーに人気の宿みたい。

僕のような短期旅行者でも大丈夫。

何よりも安いのが良い。

 

部屋もシンプルで良い。

相部屋もあるけど個室で取った。それでも安い。

シャワー、トイレ、キッチンは共同。

なんの不満もない。

 

荷物を置いたら夕刻のクライストチャーチをちょっとだけ散歩。

日本人が設計・建設に関わったクライストチャーチ・トランジショナル大聖堂。

通称:紙の大聖堂。

その通称の通りほとんど紙で出来ているらしい。

そんな風には見えないしっかりとした作りだ。

 

クライストチャーチのシンボル、クライストチャーチ大聖堂。

クライストチャーチ大地震で崩壊してしまった大聖堂。

再建が決まったそうだが、5年前見た時から程んど変わっていなかった。

これの代わりに建てられたのが、上の紙の大聖堂だ。

 

追憶の橋

 

バーやレストラン以外はほとんどが午後5時ころには閉じてしまう。

なのでスーパーマーケットに夕食と翌朝の食事を買い出しにスーパーへ。

宿に戻って食事を済ませ早々に寝る。

明日は早朝からロングドライブだ。

 

 

〜プロローグ〜

初めてニュージランドに行ったのが5年前。
完全にニュージーランドに魅了されてしまい、毎年行きたかったがそういう訳にもいかず。。。

ニュージーランド航空のキャンペーン価格航空券をチェックだけして、毎回スルー。

数年前に日本成田空港→NZクライストチャーチ空港直行便が廃止されてしまった。(行きたいのはNZ南島なのだ)

なのでキャンペーン価格の安いチケットでNZ北島オークランドまで行ったとしても、南島へ乗り継いていると結構な価格になってしまうので踏み出せずにいた。

昨年8月頃だったかな、例によってニュージーランド航空のキャンペーンが始まった。
そのキャンペーン内容に喰いついた。
キャンペン価格で安い!がそれだけではなかった。。。
「ニュージーランド国内線・1都市往復追加無料」
これは!!

「今年はハワイに行ったばかり」と発売日までは悩みましたが。。。思いとどまることが出来ませんでした。
ポチってしまった。
最安値で確保。オークランド←→クライストチャーチ往復無料追加。
そんなわけで5年ぶりのニュージーランド旅行決定。

 

 

目的地は思い出地、ニュージランド南島ウェストコースト。ここでトラウトフィッシング。

 

のはずでしたが、前回お世話になったフィッシングトラベルの手配て有名なビッグトラウトさに問い合わせると

ウェストコーストのフィッシングガイドさんが多忙でガイドできないことが判明。。。

でも他のガイドに頼むのもちょっと。

前回の良い思い出があるため他のガイドに頼む気にならなかった。

 

なのでここで方向転換。

釣り中心の旅のつもりだったのを、観光中心に変更。

前回はほぼ釣り中心で観光はあまりなかったので、行きたかった場所を回ろうと。

ニュージーランドは最後になるかもとの思いもあるので、This is New Zealandという景色が見たいと。

そしてやっぱり釣りも少しはしたいので。

 

 

Googleマップには観光ポイントと釣りができそうなポイントを大量登録。

もちろんオフラインマップも保存(SIMカード(電話ネット回線))が無くても、ナビ可能な状態にしておく。

(このGoogleマップのオフラインマップ機能が超便利だった!)

うっかり電池切れになっても良いようにプリントアウトも用意。

 

 

レンタカーの手配と宿の予約をすべて自分で。
宿は最近お気に入りのバックパッカー宿みたいな場所多め(笑)

あとは出発日を待つばかり。。。とおもいきや、ちょびっとアクシデント。

 

ボーイング機のエンジンの欠陥?不具合?だか何だかの件で、機材のやりくりの関係で帰国の便が強制変更。

滞在を1日伸ばされてしまった!、がまあいいや1日長く現地にいられる、とポジティブシンキング。


が、最後のホテルを延泊出来ず、併設のバックパッカーズに1泊追加。

 

ガイド無しの釣り、レンタカーの移動。。。どんな旅になるのやら。

最後のニュージーランド旅との覚悟で向かうニュージーランド。

 

楽しみすぎてしょうがない。

 

はじめてのハワイ:Day4

 

最終日です。

飛行機が夕方なのでまだまだ遊べる。

 

朝6時頃にホテルを抜け出して、車でカイルアへ。

目的はパンケーキ。

ブーツ&キモズ

すごく並ぶとのことなので、開店時間狙い。

着いたら数人の現地の人と日本人。

開店に合わせて現地の人と思われる方々がぞろぞろ来た。

でも1巡目で店内には入れた。

 

頼むメニューは決まっていたので席についたらすぐにオーダー。

 

バナナ・パンケーキ with キモズ・マカダミアナッツ・ソース

美味し!!

コレを食べるためだけにカイルアへ行ったかいがあった。

次回は観光込で来よう。

お店を出たら大勢が順番待ちしてた。

朝一狙いは正解だった。

 

ワイキキに帰る61号線の途中に展望ポイントがある。

ヌウアヌパリ展望台。

 

ハワイに来てこの時だけ空がどんより。

でも景色がいい。

カネオヘ方面が一望。

 

恐竜が出てきそうな山並み。

実際にオアフ島には「ジュラシック・パーク」のロケ地になった場所がある。

 

ワイキキに戻ったらビーチへ。

 

SUPをレンタル

最後のアクティビティ。

 

ビーチは人でいっぱいだけど、ちょっと沖に出ると静かで海も綺麗。

ウミガメもいたよ。

短時間だけど楽しかった。

 

ホテルでシャワーを浴びてからチェックアウト。

ランチを食べに、ハワイのローカルフードが食べられるお店に。

ハイリーズ・ハワイアン・フーズ

 

色味はアレですがwww

ちょっと濃い目の味付け。

旅行に行ったら現地の食事が食べたいんです。

ステーキなんて何処行っても食べられる。だいたいBBQソース味でしょ、って思う。

 

カピオラニ公園〜周辺のビーチを散策。

 

ワイキキを出てダウンタウン方面へ。

 

カメハメハ大王の像

 

そしてなぜかハワイでジャパンな出雲大社。
TVで有名はあの方は仕事中でした。

TVの時と違ってアロハシャツ着てた。

 

最後のハワイ飯はヨーグル・ストーリー

パンケーキ狙い。

 

この色味がなんとも毒々しい。

ウベパンケーキ。

紫芋のパンケーキ。

その色に反してお芋味で美味しかった。

 

パンケーキのあとは空港へ。

レンタカーを返して、チェックイン。

ハワイ旅終了です。

 

ハワイ、いい場所でした。

またいつか行きたいな。

 

あとで調べたらLCCをつかって、ワイキキに泊まらなければ安く済む方法もありそうだし。

 

釣りとサーフィンとハイキング。

アウトドア中心でまたいつか行こう。

 

雑雑なハワイレポート終了。