過食嘔吐のやめ方
~ ④右脳活用が一番の近道 ~
こんにちわ
神戸在住バツイチの37歳朋子です
依存症として
たくさんのもの、ことに
よっかかって生きてきました
(お酒とたばこと抗うつ剤と
砂糖とダイエットと食べ吐き)
一つずつ克服するのに
結構遠回りしてしまったなーと
依存症の克服方法って全て共通していることが
とっても多いので
是非今だから体験からお伝えできる
近道をお伝えしたいなと
少しでも
負のスパイラルから
正のスパイラルに
わくわく生活に戻れるきっかけの
小さなヒントになれば
とても嬉しく思います
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依存症の克服
共通の方法
+
ダイエットの本当の知識
両方の知識がバランスよく
心に落ちれば
ダイエット依存症
過食嘔吐をやめるは
とってもわくわくする
過程をご経験できると思います
「意志の強さ」とか
「気合」「根性」では
一瞬のかりそめの成功しか
私自身は手にすることが
ありませんでした
みなさんには是非近道してもらえると
とっても嬉しく思います
各々の方法についてくわしく
投稿する前に
前提として
「右脳」
「潜在意識」
の活用が必要なので
そのことを前々回から
続けて投稿してます
今回はその最終回
右脳と左脳の役割とか得意分野の
整理だけ軽く触れておきたいと思います
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2右脳と左脳の役割・性質・得意分野
通常の状態では左脳優位
リラックスしていく程右脳優位
というお話をしました
(厳密に言うとあるレベルにいくと
右脳と左脳は同期するようです)
1左脳優位 : 交感神経優位
右脳優位 : 副交感神経優位
このテーマもとても深いので
また折をみて詳しく記述したいと思います
過食嘔吐について言えば
交感神経優位
アドレナリン
ドーパミン
コルチゾール
が出やすい状況
詳細はまた今度
動物として生きていく上で
必要で重要なホルモンですが
ずっと分泌が続くと様々な支障が出ます
瞬発的なエネルギーや
瞬発的なやる気を出すなど好都合な半面
交感神経優位の状態が続くと
体温低下→代謝停滞→脂肪燃焼しづくなる
(体温低下は代謝が下がるだけでなく
免疫力の低下を招きます
(体温1度下がる都度
免疫力30%低下と言われるそうです)
この時に病気で痩せても、
身体は必ず恒常性を保とうとして
元の健康な状態に戻ろうとします
飢餓状態ゆえのリバウンドとはまた別の
リバウンドの大きな理由
「恒常性」も正しいダイエットを
始めるにあたり大きなポイントです)
副交感神経優位
セロトニン
ベータエンドロフィン
オキシトシン
内臓が活発に動いて(消化活動・代謝)
リラックスしていて
体温が適切に上がっている状態です
ほっといてもアルファ波状態を
いったりきたりしている状態ともいえると思います
右脳優位で、体温上昇
ダイエットにはもってこいの状況!!!
と思いますが
残念ながらそうでもないんです(涙)
やっぱりバランスがとっても大事で・・・
ずっと副交感神経優位が続きすぎると
これまたあまりよくありません
活動意欲が低下して鬱状態になったりします
鬱には2つの理由があると思います
1 交感神経優位の状態が続きすぎた反動の為
身体がこのままではガンになってもおかしくない
休め!!!と身体が強制停止している状態
職場が原因のうつはほとんどがこちらかと思います
2 副交感神経優位の状態が続きすぎた延長
身体が興奮するホルモン(ドーパミン等)の
出し方を忘れちゃう・・・までは行きませんが
うまく活動する方法を思い出しにくくなってしまいます
今の若い人の引きこもりはこちらのタイプが多いのでは
ないかと思います
ちなみにオキシトシンの研究で世界の権威は
日本人の高橋徳先生という名古屋の先生です
名古屋の都市にも分院を来年1月開かれて
再来年には銀座でも分院ご開業のご予定
統合医療にご関心のある方はぜひぜひお立ち寄りください~
2 左脳の容量 : ちっさい!!
例えばKBレベル
例えばフロッピーディスク(古)
右脳の容量 : でっか!!めっさでっか!!
(銀魂ネタで分かってくれる人いたら
嬉しいです(笑))
例えばGBどころかTBレベル
例えば最新業務用サーバ
先日の記事で
右脳は他と繋がっているお話をしました
だから無尽蔵なんだと思います
アカシックレコード
私は全く詳しくないのですが
前世、人種、先祖あらゆる全ての生物の
記憶が蓄積されている場所が
みんなの無意識の中あるそうですが
そこともアクセスできるからだと思います
私は普段「見える」人ではありませんが
「見える」人とセッションすると
私もそこへ誘導してもらってるからか
その人と全く同じ私の前世の1人の
記憶映像を映画のような状態で見えました
いやはや結構かなりびっくりしました(^^;
過食嘔吐の克服の応援
いろんなアドバイスの引き寄せも
ここにアクセスしてれば百人力ですよね♪
3 左脳 : 理論的 知性的
単元処理が得意
計算 討論 固定概念
自己中心 顕示欲
右脳 : 創造的 直観的
多元処理が得意
絵画 音楽 踊り スポーツ
速読 貢献 感謝 愛 引き寄せ
前回からの記事をお読みくださった方は
上記イメージがしやすいかと:-)
左脳は
自我、煩悩で生きてる時の状態ですから
限られた知識を使ったことしかできません
自分の経験、知識をフル活動して
あれこれがんばったり考えたりします
結構エネルギー使うのですが
やっぱり、周りとの繋がりが薄いので
エネルギーの無駄遣いが多いのですよね・・・
このエネルギー放出が大きくて長く続き過ぎたのが
(そして交感神経が優位すぎた)
私の躁鬱病の原因です
対して
右脳は
真我とか集合意識と繋がった状態ですから
直観などを信じて、他からの知恵・知識を
総動員することができます
リラックスしてみんなのハッピーの為に
わくわくしていたら脳波は下がる
=
右脳優位
=
必要な情報がもらいたい放題
エネルギーはその情報を生かす為にだけ
使えばいいので疲れませんよね:-)
ちなみにいろんなことを無意識で同時に行うような
身体の動きは右脳の得意分野です
例えばジョギング
右手を振って、息を吸って、重心を異動して
左足をけって・・・・・ 考えながらできる人
がいたらば左脳の達人かもしれません!
過食嘔吐も
左脳で
一つのことに集中して
食べること、自分の身体のこと、
「理想の体形」のこと、愛されたいということ、
自分の中の事柄ばかりで
頭をいっぱいにしている状況から
右脳で
集合意識と繋がる時間が増える
自分を愛していいのだと自然に感じられるようになる
自分を愛することができたら他を見る目が変わる
自分を他から見ることができる 俯瞰
まわりのエネルギーを感じられるようになる
そのままで周りには愛が
あふれていることを感じれるようになる
様々な価値観を本当の意味で
受け入れられるようになる
・・・・ etc
こんな状況の自分をゆっくり受け入れていく
・・・・
とつらつら書きましたが
こんな感じの右脳活用なので
過食嘔吐にはとても近道だと
実感しています
右脳はこのようなお話は
0.00000000000000000000001%?
に過ぎないようなお話ですので
ご関心のある方はいろいろご覧に
なっていただければと思います
たくさん脱線してしまいました(^^;
来週は本業がかなり忙しくなりますので
ちょっとブログはお休みします
商売繁盛引き寄せます~
皆様の日常にたくさんのゆったり
素敵な時間が流れますように:-)
皆様素敵なクリスマスをお過ごし下さい

