日にちが思いっきり前後していますが、ご了承ください(笑)
心が打ち解ける人たちに相談したことなのですが、
「面接をしていると、目が‘シバシバ’してくること」についてです。
向かい合う方が深刻な状態にある方と話をしていると、
目が‘シバシバ(乾燥したみたいな感じ)’してきます。
で、だんだん目が開かなくなってきます。
みなさまはご経験あるでしょうか。
人と緊張の強い場面で話をすると、そうなるものだと思っていました。
それを話したところ、相談した方々の中のお一人が「同化しているからではないか」とおっしゃっいました。
私はずっと「同化」することについて、そうなることは自分にとって「善」だと考えていました。
そして今も基本的にはそのように思っています。
客観的に対象になる物事を観ることももちろん大切だと思うのですが、
境界線を引くことが苦手な性格ゆえか、言葉が不適切かもしれませんが
「まきこまれる」ことを経験出来ないと、目の前にいる方の問題を認識したと
感じることが出来ないような気がするのです。
結局この件についてはっきりと答えは出ていないのですが、少なくとも
「まきこまれすぎて」自分が混乱してしまうことは、宜しくないのではないかと
思っているので、そうならないような工夫をみなさんに色々と教えていただきました。
どなたか、このブログを観て下さっている方がいましたら、この話どこかで乗って下さると
うれしいです。