気功の学校in大阪 | チャリンコに乗りませんか~?

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摂食障害自助グループ「ともあしの会」大阪会場、東京会場、横浜会場のほぼ場所係 チャリンコのブログです。

こんばんは、チャリンコです。


土曜日、「気功の学校」という著書を書かれているNPO法人気功協会の天野先生の講座に行ってきました。


気功の学校  天野泰司著 ちくま新書 2010

http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%97%E5%8A%9F%E3%81%AE%E5%AD%A6%E6%A0%A1-%E8%87%AA%E7%84%B6%E3%81%AA%E4%BD%93%E3%81%8C%E3%82%88%E3%81%BF%E3%81%8C%E3%81%88%E3%82%8B-%E3%81%A1%E3%81%8F%E3%81%BE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%A4%A9%E9%87%8E-%E6%B3%B0%E5%8F%B8/dp/4480065687%3FSubscriptionId%3D175BC0N2BCT0X4DAZG82%26tag%3Damebablog-a468763-22%26linkCode%3Dxm2%26camp%3D2025%26creative%3D165953%26creativeASIN%3D4480065687


穏やかな雰囲気の天野先生。


私も気功を習っているのですが、さぼってばかりで、講座の中で「やりたいと思ったら結果続く習慣がついて、体も循環してきます」といったようなことをおっしゃっていましたが、その通りだなあと。


呼吸の吐くは「弛緩」、吸うは「緊張」

その弛緩と緊張の間にある「間」を楽しむ。吐いた後の「間」と吸った後の「間」の違いを楽しむ。


体の少しの違和感も、24時間365日続けば、心身に様々な影響が出てくる。その違和感に気づくことを忘れてしまう、現代生活の中で、本来持っている自分の「センサー」を思い出すための気功。


上記の本は、気功に初めて触れる方もあまり興味のない方にも、簡単にセンサー戻しができるコツが書かれている良書です。ぜひご一読を。