旅で気づいたこと | チャリンコに乗りませんか~?

チャリンコに乗りませんか~?

摂食障害自助グループ「ともあしの会」大阪会場、東京会場、横浜会場のほぼ場所係 チャリンコのブログです。

こんばんは、チャリンコです。


土日と、先述しましたが関東方面に旅行に行きました。

土曜日の夜は、海老名PAで休むことにしました。


この日の夢がとても印象に残りました。

文字にするのが辛い凄惨なものでしたが、書きたいと思います。


時間にしたら、ほんの少しの映像なのですが、

夢の中に現れたのは、全身の皮をはがれされて、泣き叫んでいる子供のような男性でした。

立っても、座っても、何をしても、何かに触れると激痛が走ります。自らの頬を伝う涙がその頬につたうと、激痛が走ります。


この男性を抱きしめても、痛みを与えるだけになってしまう。

湖に浮かべるようにしようとしても、浮輪も小さなペットボトルさえも、手に触れて痛い。そこまでどうやって連れていけるのだろうか。



私は彼に何が出来るのだろうか。


夢の中の私はただ、立ちつくして彼の痛みが和らぐことを祈ることしかできませんでした。

全力で祈りました。そうして目が覚めました。


理屈を考えれば、いろいろと彼の痛みを和らげる方法はあるかもしれない。


みなさんは、どう思われるのだろうかと思いました。


彼が笑顔になる時を信じて。