こんばんは、チャリンコです。
かなり、大きなタイトルをつけてしまって、今びびっていますが、
書きたくなったら書き時だと思いましたので。
チャリンコが初めて自助グループに参加したのは、
症状が止まって1年たってからでした。
症状に振り回されていた時も、自助グループというものが存在することは
書物やネットなどで情報として入っていました。
行こう行こうと思ってはいたけれど、行けなかった。
どうしてだったかなあ。
たぶん、
「恥ずかしい」
「認めたくない」
「そんなとこ行ったって一緒やん」
この三つの気持ちが私の足を止めていたように思います。
そして、どうして症状が止まって1年後に行こうと思ったのか。
それは、
「治ったから、治るんだとみんなに伝えるんだ」
「客観的にその場にいれるだろう」
という、上から目線の匂いが漂う動機(笑)。
実際、この頃何かわからないが毎日とてもしんどくて、「なんで治ったのにしんどいんやろ?」と感じてもいて、
そのことを癒してもらいたくて、通ったということもあったのかなと思います。
自助グループをやりたいと思っていたのは、ずっとずっと前からです。
自分が摂食障害だなと自覚した時からなので、もう10年くらいになるかもしれません。
自助グループが昨年末に立ちあがった時も、「なんとかやっていけるようになるんだぞ」という
存在として、自分自身を伝えたいという思いがありました。今もあります。
そして、それから10カ月がたとうとしていますが、私の心の中は
「いろんなことを話せる友に出会いたい」
「症状が治まっても、かっこいいもんではないんです」
「でも、それがなかなか面白いんです」
という感じです。上から目線というよりは、いろんなとこから目線をしたいと思っています。なので上から目線もございますよ(笑)
こうして、みなさんのおかげで、もうすぐ一周年!
オードリー春日くんのような胸っぱりのチャリンコのお世話をありがとうございます。
まだ、書きたいことがありますが、今日はとりあえずここまで^^v