こんばんは、チャリンコです。
今日は、中之島にある国立国際美術館に行ってまいりました。
知人から「これ、きっと気に入ると思うわ~」と
チラシをいただいていて、そのインパクトの強いチラシを見て
「こりゃ、いっとこ」と思っていて、今日実現しました。
たくさんの人が美術館に来ていました。
写真パネルには、CGやメイクで表現された「婆」の姿の人と背景。
パンフレットによると
異なる世代の女性たちの集いを家族写真のように見立て、老若、虚実、生と死の
社会通念をかく乱させようと試みている。
とありました。
「突然、アメリカに行きたくなり、イッチャッテ彼氏をゲットし
彼氏のハーレーのサイドカーで赤髪をなびかせながら金歯(ロスでゲット)をキラリとさせ大笑いしてる婆」
「ファッション界に身を置き、ショーのウォーキングスペースの形のお墓の上でポーズを決める婆」
「赤ちゃんの格好で、“看取り屋”をする婆」
など、印象に残るパネルの数々。
なぜだか涙腺もちと緩んだ(笑)こらえたけど!!
さまざまな表現に触れることって、楽しいなあ。
9月23日までやっているそうですので、もし興味をもたれた方がいらしたら
ぜひ行ってみてください!420円でっす!!