自分を知るために、人の話を聴いてみる | 〜諦めない専業主婦からの再チャレンジ~

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コミュニケーショントレーナー

永井ようこです




あなたは、自分のことをよく知っていますか?



「もちろんっ、自分のことを知らないわけないじゃない。」と言う答えが返ってくるかもしれません。


けれども、意外と自分のことというのは分からないもの。



西野カナさんの「わたしたち」



わたし以上にわたしのことを


知っているのは 君だけ ♬



なんて歌詞があったりします。




その分からない自分を知る方法のひとつとして



人の話を聴く



というものがあります。



何故、人の話を聴いて自分のことがわかるのでしょうか?



例えば、「人と待ちあわせ相手が来ない上に、携帯電話も繋がらない場合、待てるのは何分までか?」という質問があったとします。






すると




1秒たりとも待てないから帰る


10分までは待つ


30分までは待つ




などと色々な意見を聞くことが出来ます。


その時自分は、「いつまでも待つ」という人であったならば、自分は気の長い人だな?と気付くでしょう。



5分で帰ると言った人も、10分待つ人の話を聞いたら「自分は気が短いのだな?」と思うでしょう。



また待っている時の気持ちも



何で待たせるのよ、と怒る


事故にでもあったのかしら?と心配になる



などの意見を聞くと、とりあえずは何も考えずに本を読んで待つという自分は冷静な人間だと気付くことにもなります。



私達は誰かと話して互いに比べ合うことで、やっと自分のあり方に気付くことが出来るのです。



これが、人の話を聞くことによって自分を知るということなのです。




セッションやコンサルをする場合、個別にきめ細かく進めることが出来る個人セッションや個人コンサルは無駄なく効果があります。



一方グループセッションやグループコンサルも大切だと思うのは、人の話を聴くことによって大きな気づきがあるから。



人の悩みの相談を聴いているうちに、「あ~、分かるわ。」と共感することもあるでしょう。


全く関係のない話だと思っていたものが、聴いているうちに自分の問題点が見えてきたとか。


全く発言の機会がなくただ聴いているだけだったのに、終わるころには自分の問題の解決策を見つけるということも珍しくはありません。



人の話を聴くことにより、「自分はどうするだろう?」と振り返るようになるのです。




そうしているうちに自分のことを知ったり、この繰り返しで話の引き出しが増えることになったりと+αの効果もあったりします。



相手を理解するために聴く、だけではなく、自分を知るために聴く



そんな聴き方も、気づきがあって新鮮ですよ。