想像力を働かせて、相手の喜ぶことをする | 〜諦めない専業主婦からの再チャレンジ~

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「いつか」ではなく「今から」/社労士×キャリコン

コミュニケーション能力を磨いて
人間関係も魅力も売り上げもUP

コミュニケーショントレーナー
永井ようこです


ご飯党の夫が珍しく、パンが食べたいと。

日曜日に朝から空いているパン屋さん、パン•デ•パルクさんへ。


店内に入ろうとすると、


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こんなものがありました。


朝から弱い雨が降っていた昨日、嬉しい気配りですね。

私の住む宇都宮は車社会なので、おそらくほとんどのお客様が車で来店していると思われます。


けれども、もしかしたら歩いていらっしゃる近所にお住いのお客様。

駐車スペースから傘をささずに走って店内に向かうお客様。


少ないかもしれませんが、雨に濡れているお客様にとってはさっと濡れた身体をふけるタオルがあるのは、とても嬉しいことでしょう。


その少ないかもしれない困っているお客様にまで気持を寄せる、そのお店の姿勢を嬉しく思いました。

朝から降り続いている雨も、温かい気持ちを運ぶ幸せの雨となりましたね。


転じてある日の市立図書館でのこと。


今では新システムが導入され、貸出時に1度に数冊をスキャンできるようになりましたが、以前は1冊ずつバーコードを読み取っていました。


ある時貸出カウンターに両手いっぱいの本を持っていき(家族全員分なので、いつも大量)、職員がスキャンし始めたときに、


「読み取りやすいように、バーコードの向きを揃えてくださいよ。」と憮然とした態度で。

50歳前後とみられる男性だってでしょうか?


???


これって、どうお感じになりますか?


バーコードの位置を揃えるようにとの決まりがあるわけではありません。


ただ単に、「自分が作業しやすいから」そうしてくれ、ってことなんですよ。


お客様の都合ではなく、自分の都合ですね。


しかも私は、本の向きは全部揃えて出しています。


そもそもバーコード自体が表面裏面・上下ばらばらに貼られているので、本を揃えてもバーコードの位置はバラバラなってしまっていたのです。


百歩譲って作業効率を上げたかったら、バーコードの位置を揃えるとか・・・。

きちんと断り書きを用意して、目につくようにしておくとか・・・。


まぁ基本的に自分の都合を相手(この場合は、市民)に押し付けていますので、百歩譲れないかな?



行政とは、住民に対するサービス業です。

その感覚が欠如している場面を、誰しも1度は経験しているのではないでしょうか?


まぁ、今日は行政を云々言うのが目的ではなく・・・。


コミュニケーションとは、目の前の相手を思いやることから始まります。

これは、サービスでも同じこと。


お客様が、何に困っているのか?

お客様が、何を求めているのか?

お客様が、どういうことに喜びを感じるのか?


絶えず想像力を働かせておくことが必要です。



朝のパン屋さんでは、雨に濡れたお客様が直ぐに雨をぬぐえるといいだろうな?

という想像力から、店内に入る前にタオルが用意されたのでしょうね。


目の前の相手を喜ばせた数だけ、自分自身も幸せになりますよ。


日常から、人が喜ぶ想像力を働かせる習慣をつけるといいですね。