※この記事は昨年10月に
日本帰省した時の
振り返り記事となります


夫婦2人だけ!?の
東京ディナーは
ミシュラン☆☆☆
ジョエル ロブション
ガストロノミー
へ行ってまいりました


っというか、
私の弟とその同僚(女性)も
なぜか参加することになり
夫がすべてのお支払い

(↑弁護士に合格したお祝いを
まだしていなかったから
まあ、いいか)

弟はまず我々夫婦の宿泊先に
やってきたのですが、、、
ジャケットを着用しているものの
ジーパンを履いてきやがり
ジョエル ロブション
ジーパン駄目でしょっ
注意したものの
「大丈夫、大丈夫」とか言って
(↑夫も一緒になって大丈夫だよと)
弟は同僚の女性を迎えに行くため
現地集合となったのですが、、、

その後夫はジーパンについて
やはり心配になったのか
ジョエル ロブション ガストロノミー
のウェブサイトで確認したところ
ジーパン不可
(゚д゚lll)

(↑バッキャローーー
だから言ったじゃないかっ)

そんなわけで
夫は弟のために自分のズボンを
ジョエル ロブションに持参し
弟に店内のトイレで着替えさせてから
テーブルに着席させるという
何とも情けないお話があったわけです

(弟よ、しっかりしてケロ)

ちなみに弟のお連れの
同僚女性も弟のジーパンをみたとき
「先生、、、さすがに
ジーパンはダメでしょっ
と思ったとのことでした

(↑以前、我々夫婦と弟で
ラスベガスのこれまた
ミシュラン☆☆☆の
ジョエル ロブションに行った時には
ジーパン履いてる客居たのにな〜と
いうのが弟の言い分でしたが、、、
アメリカ人はそこらへんただただ
適当なだけなんだよっっっ
↑ちなみにこの時は向かい側の席に
ニコラス ケイジ氏が食事してました)

そんなことはさておき
店内はさすがミシュラン☆☆☆
といった高級感溢れる
落ち着いたつくり


お料理は16品から成る
コースをチョイス


ところで、、、
ジョエル ロブションといえば


カートにドドーーーンと乗った
たくさんの種類のパンたち
これまたね〜
どれも美味しそうだから(実際美味い)
ついついオーダーし過ぎちゃって
メイン料理の時には
満腹すぎて自爆するっていうね

はい、やってきました
メイン料理のフォアグラと牛フィレ肉



あっ、ちなみにね
私はフォアグラ嫌いだから
A5和牛に変えてもらったけど
すでにパンの食べすぎ+前菜の数々に
お腹がはち切れそうな上、、、
A5和牛は脂が多すぎて
気分が悪くなりほとんど残しちゃった


そんな中チーズのカートまで
やってきやがり


ええーーーい、チーズは
パス、パス

よ、よ、ようやく
デザートだわ
うっわーーーお、これまた
パンチの効いた量がきちゃったよー


デザートは別腹
どうにか食べたものの、、、

デザートの後に
またデザートカート
かーーーい(瀕死)


でも何だかんだで
選んじゃってるし


ほんで最後に
ミントティーのカートから
お好きなミントを選んで


はい、ミントティー


っで終了〜と思いきや
またかーーーい
第二のデザートカート
がやってきた(完全に爆死)


っが、しかし
何だかんだでまた選んでるし


こうして最初は
美味い、美味いと食べていた
ミシュラン☆☆☆フレンチでしたが
途中からは味云々とかではなく
食事が苦痛なくらい満腹すぎて
苦しくて、苦しくて

しかも
入店してから
コース終了
まで4時間の
食事ですよっ
ヽ( ̄д ̄;)ノ

どんなに美味しくとも
さすがに4時間食べ続けるとか
拷問でしかないだろ

(↑あっ、ロブションファンの方
いたら申し訳ない)

確かに最終的には我々4人
会話も無くなり
ただただ目の前の料理を
口に運ぶのみ 

(↑食事って楽しいハズでは)

ってなわけで、、、
次回は少なめのコースを
オーダーすることにしよう