こんにちは、ともです。


前回は、「ひとり時間」の現状と理想について、夫婦で話し合おうというお話をしました。


今回は「自分の答えは出来たけど、やっぱり夫には聞きづらい…」という方へ。


安心してください。


恐らく、聞きづらい方がほとんどです。


気軽に聞ける関係だったら、そもそも悩んでないですもんね。


ということで、今回は、話し合える夫婦になるための、パパとの距離を縮める3つのマジックワード(感謝編)をお伝えします!


これ、子どもの自己肯定感を上げるためのものなんですが、大人でも効果あります。


1「ありがとう」


2「うれしい」


3「助かった」


使うコツとしては、「軽く、明るく、さりげなく」使うこと。


そのあと、だらだらと話しちゃうと効果を失ってしまいます。


どんな小さなことでも、素直に感じたことを言語化すると、パパに「プラスの感情」が伝わります。


もし、「いきなりパパにこれを使うのは不自然に思われそう・・・」という方は、まずはお子さんに使ってみてください!


私も「ありがとう」は結構使っていましたが、「うれしい」と「助かった」を使う場面が難しくて。


でも、子どもには簡単に使えるんですよね~。


で、とりあえず子どもに使い始めたら、まあ子どもが喜ぶこと!


進んでお手伝いしてくれるようになり、小さな成功体験を積み上げていくのを楽しんでいました。


するとそれを見ていたパパも、子どもに


「助かったよー」


と使い始めたんです!


へたに「●●って言ってよ」と押し付けるより、間接的にアピールした方が取り入れてくれるんだなと学びました。


そうなると、家庭自体が穏やかな雰囲気になって、パパにも3つのマジックワードが使いやすくなるかも。


あとは、LINEなどのやりとりで、さりげなく入れちゃうとかでしょうか?


例えば、今まで「うん」で終えていた返事を「うん、助かる~」にしてみる。


うれしいことがあったら、うれしい気持ちをスタンプで素直に伝えてみる。


そうしたら、「あれ、ママ喜んでる?もっと頑張っちゃお」となるかも。


子どももパパも一緒ですね。


ちなみに心理学では「男性は永遠の5歳児」という言葉があるらしいですよ。


そう考えると可愛くみえてきたりして。


というわけで、今日から一日一回、


「ありがとう」「うれしい」「助かった」


伝えてみましょう!




最後まで読んでいただきありがとうございます。


★ママも、私も、子育ても楽しみ、明日にワクワクする毎日を送りましょう★