人生というドラマ

 
 

 

およそ世の中のことは、一歩進んでは立ち戻り、そしてまた進むというように、波のごとく進み続けるものである。

 

by　渋沢栄一
 
渋沢栄一　一日一訓　【現代語抄訳】青淵先生訓言集　PHP研究所

 

【今日の一曲】『Red Flags』　by　Mimi Webb

 

Mimi Webb - Red Flags (Official Music Video)

 

※和訳は字幕を自動翻訳で日本語に変えてお楽しみ下さい。

 

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【人生というドラマ】

 

　人生とはドラマであり、演ずる主役が自分なのだ。一生かけてどういうドラマを描くかが問われている。

　運命は生まれたときから決まっていると言われるかもしれない。しかし自分の心を高めていくことによって、運命をも変えることができる。素晴らしい心根は、必ず天に通じていくからだ。


稲盛和夫 一日一言 運命を高める言葉 到知出版社


『宿命』とは生まれた場所、国、環境、時代、肉体など生まれ持って決まっているもので、変える事のできない、受け入れざるを得ないものをいう。
 
『運命』とは自分の在り方、生き方、心の持ち方によって、人との出逢いも変わり、その様々な選択肢や、運と努力により変えられるものをいう。
 
『天命』とは神からの命令や約束ともいえ、一生をかけてやり遂げなければならない役割をいう。
 
『使命』とはこの世に生を受け、生きている間に、この命をどのように使うのかという事をいう。
 
人はそれぞれの『宿命』の下に生まれ、それぞれの『運命』を切り開き、それぞれの『天命』に近づきながら『使命』を果たして、一生を終えるという事に氣づく人は少ないのかも知れない。
 
チョコラッチョとココちゃんとハル君の正しい大阪弁講座4コマ劇場の始まり～はじまり～

 

「ココちゃんの運命の人やもんね（プ〜さんはココちゃんの憧れの人だものね）」

 

 

『何で振り向いてくれへんねん（こんなに好きなのに）』

 

 

『また痛い目に遭わせたろか（耳を咬んだろか〜）』

 

 

「それがアカンねん（そんな事を言っているから、自分が痛い目に遭うんだよ）呆れる王子様」

チャン、ちゃんナンデヤネン！
 
to be continue ぎゃははは 　　
 
閑話休題

 

今日はお昼過ぎから面接を受けに行く予定だったが、昨日に続いて凍て付く寒さに、起きるのもやっとだった朝。


昨日久し振りに長男が帰って来て、嫁さんが長女の受験勉強に専念したいと云われ、滋賀に一週間ほど行っている間に嫁さんに代わってやってもらうココちゃんのインシュリンの注射や仕方や、餌の分量を教えたりした他、今月30日に誕生日を迎えるので、嫁さんが手作りのケーキを作って、前倒しで皆んなで祝った事を、ブログの予約投稿を進めながら思い出した午前中。



時給2000円という高額のオファーに釣られて面接に行ったところ、面接場所は先日忘年会をした場所の近くで、その近くには以前飲食店の更新調査をしたところで驚いたが、中国の商品の物販の仕事で、それほど食指は伸びなかった昼下がり。


その昔お世話になっていた派遣会社から今の特定の市の申請サポートの案内が来ていたので、午前中に直ぐにエントリーしていたところ、意外にもほとんど希望通りの当選のメールが来て安堵した午後。


それでも定期券を買えるかどうかは微妙な日数で、これからもこまめに大阪市を含めて案内をチェックして、エントリーを繰り返し、もう少し採用してもらわなくてはならないと感じた夕暮れ時。


コロナがゴールデンウィーク明けの5/8にいよいよ2類から5類に引き下げられる事が閣議決定したという速報のニュースが飛び込んで来た夜。


昨年末に飲食店の更新調査に入れなくなってからは、なかなか思い通りに就業できなくなったが、明日もまた雪が降るというので、持病が出たのか早くも息苦しさを感じる中、コレも天恵かと思えた一日。


帰宅した時に嫁さんが散歩に行こうとしていたので、久し振りにココちゃんを散歩に連れて行った時に、しっかりとした足取りで、歩いている姿を見て、思わず口ずさみたくなった曲。


Aimer&Vaundy&幾田りら奇跡のコラボを観れい！ 


明日も、皆さんにとって、良い一日でありますように～お月様キラキラ
 
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