【いつでも生くべし】
死して不朽(ふきゅう)の見込あればいつでも死ぬベし。 生きて大業(たいぎょう)の見込(みこみ)あらばいつでも生くべし。
【読み】いつでもいくべし
【出典】安政六年七月中旬「※高杉晋作(たかすぎしんさく)あて書翰(しょかん)」
【訳】死んでも朽ちることはない、という見込みがあれば、いつでも(国家社会のために)身を投げ出すべきである。 生きて大きな仕事をなし遂げる見込みがあれば、いつまでも生き永(なが)らえるべきである。
※長州藩士高杉晋作。字(あざな)は暢夫(ちょうふ)。松陰が久坂玄瑞(くさかげんずい)と共に最も期待した高弟の一人。
吉田松陰 一日一言~ 魂を鼓舞する感奮語録 ~ 致知出版社
人と接していながら冷淡であるのは、一種の罪悪である。
『オッさん、またえらい早よから起きてどこに行くん(ご主人、またそんなに朝早くから起きてどこに行くの) 』
『そない無茶ばっかりしとったら、また身体壊すで(そんなに無理ばかりしていると、また身体を壊すわよ)』
「タフネススターやから大丈夫V(タフな事だけが取り柄だから大丈夫だよ)」
今日はお昼からの勤務でゆっくりできると思っていたら、昨日突然会場を変更されて、集合時間が一番早い会場となった為に、始発に近い電車に乗ったが、こんな時間からこんなに多くの人が通勤しているのかとビックリするほど混んでいた朝。
商業施設ではないスポーツセンターの会場までは、バスが通っているが、あまりにも集合時間が早過ぎて歩いて行かざるを得なかったが、それでも公式に延長の発表があった割にはコンスタントに来場者があった午前中。
それも長くは続かず、急に天候が悪く、雨風が強くなり、パタっと止まってしまった昼下がり。
やはり公式に新規申請の延長が発表されたせいか、年末に掛けて慌てて駆け込みで来た人が、また再々延長になった事で、9月末に延長が発表された時に、10月に掛けて激減した時のようにバッタリと止まり、SNSの力は絶大だと改めて痛感した午後。
カード会社によって自分のところへと取り込もうと、前倒しで締め切るところもあるので、この先そのポイント申請でトラブルになるのではないかと危惧した夕暮れ時。
あまりにも朝が早かったので、居眠りをしながらの帰宅となったが、いつの間にか既に街はクリスマスムード一色だった夜。
どうやら今年はホワイトクリスマスになりそうで、思い出に残るのでは。
それにしても、大阪も遂に感染者が一万人以上になったというのに、大勢の人で溢れ返っていた。
今回のイベントの延長と、飴と鞭の誘導に今週末の最後の全国キャラバンで皆んなが苦労すると思って、LINEで最新情報を供給したが、睡眠不足が深刻なものになりつつあると感じた一日。