【復た能く為す】
後世(こうせい)の人、智慮(ちりょ)短浅(たんせん)、一旦(いったん)敗衂(はいじく)すれば志氣(しき)頓(とみ)に沮喪(そそう)し、復(ま)た能(よ)く為(な)すことなし。
【読み】またよくなす
【出典】安政二年七月二日「講孟箚記」
【訳】(昔からみれば)後の世である今の人は、先々のことや細かなことまでよく考える知恵が足りず、浅い。一回、(戦いに)負けると、志、やる氣はすぐにくじけでなくなり、再びやろうという氣持ちになることはない。
吉田松陰 一日一言~ 魂を鼓舞する感奮語録 ~ 致知出版社
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最近、思わずやさしいきもちになれたことは?
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事業をおこすのに、必ず自分に大きな資産がなければならないとは言えない。相当な信用、知識、体験などがあれば、人々の資本を運用して事業はいくらでもできる。だから人はまず国家や社会の利益を考えて、仕事に励むべきである。国家や社会の利益は、自分にもまた自然にめぐってくるものである。
『ココちゃんだけやのうて、オイラにも被らせるん(じゃなく、今度はオレにも被らせて弄ぶの)』
『こんなもん直ぐ取ったるわ(おかしな被り物なんて、直ぐに取り除いてやるよ)』
『ほれ、ぐるん、ぐるん…(それ、グルン、グルン…)』
今日も朝早くから仕事に入りますので、皆さんのところへのご訪問が遅くなる事を、ご了承下さい。
毎週末ヘロヘロになりながらも、毎日元氣に働ける嬉しさに、今日も一時間前に起きて、二度寝したが、クラブ活動の学生だけとなったガラガラの通勤電車も、せっかちな謎めいた動きを見せていた美女が、どの駅で降りるのか分かった朝。
今日が三度目だという若いユウトさんとのコンビとなり、バス停から1分というので、バスを乗り継いでお昼に営業しているお店に向かった午前中。
昨日に続いて今日も夜間営業のお店の調査ばかりで、夜間営業のお店をわざと午前中に回って、すべて時間外として、お昼から営業しているお店を2〜3件調査して、平氣な顔で帰って来るデキの悪い調査員と同じように、今度の運営はわざと午前中の調査員に夜間営業のお店を3度回らせて、3回調査したけどダメだったと、大阪府に報告して、なかなか更新ができないややこしい会員制の夜間営業のお店の調査を減らそうとしているのかと勘繰った昼下がり。
今日も朝早くからバスを乗り継いでいなければ更新できなかったお店や、たまたまお店の前に居合わせた親戚の人に立ち会ってもらったスナックや、本来なら定休日でありながら、掃除に来ていた親類の人に立ち合ってもらわなければ、昨日の二の舞だったと思えた午後。
ダメ元で午前中にすべてのお店を訪問していたので、午後からはバスを利用しながら効率的に訪問したが、昨日同様大半のお店が入っているスナックビルが2件もあり、虚しく無駄足に終わった夕暮れ時。
安請け合いして、更新する氣もない数合わせのような、この様な無駄な調査を毎日続けさせるぐらいなら、前回の元請けの方がマシなので、早く元通りに戻して欲しいと思った夜。
大阪府も湯水の様にタクシーを利用したり、遠方の調査員を採用して、経費を浪費していた元請けからの経費節減とはいえ、このような夜間営業のお店の調査の事前準備もできないような所に、委託する事自体、良識を疑いたくなった一日。