【我が道に従はせ難きは】
【読み】わがみちにしたがわせがたきは
【出典】安政三年六月十日「講孟箚記」
【訳】人の生き方を改めさせて、自分の生き方に従わせるのが難しいのは、なお、私が決して人の生き方に従うことができないのと一緒である。
吉田松陰 一日一言~ 魂を鼓舞する感奮語録 ~ 致知出版社
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江戸時代において、師弟間の愛情が厚く、感化の力が強かったことは例が少なくない。熊沢蕃山(くまざわばんざん)が中江藤樹(なかえとうじゅ)に師事したことは、その一例である。蕃山は氣品のある人であった。いわゆる「威武にも屈するあたわず、富貴にも淫せず」であり、天下の大名にも物おじせず、岡山藩に仕えても師として尊敬されて政治に参与したほど見識の高い人であった。しかし中江藤樹に対しては、三日間切実に願ってかろうじて弟子にしてもらったという。それだけ懇願したのは、やはり藤樹の徳望に感銘を受けていたからであろう。
※『孟子』に「富貴も淫することあたわず、貧賤も移すことあたわず、威武も屈するあたわず」(金銭でも誘惑することができない、貧乏になっても志を変えることがない、威厳や武力でも服従させることができない)という言葉がある。中江藤樹と熊沢蕃山は、共に江戸時代初期の儒学者であり、陽明学を尊重したことでも知られる。
『オッさん、ホンマにワクチン打たんでもええの(ご主人、本当にワクチンを打たなくてもいいの) 』
「意味あらへんって(たった4ヶ月で抗体が20%にまで激減するのでは、年に2〜3回はループ的に打たなくてはならないよ)」
「ワクチンパスポートもええ加減なもんやて(そういった意味では、ワクチンパスポートも期限付きでなければ意味がないよ)」
今日も朝早くから仕事に入りますので、皆さんのところへのご訪問が遅れる事を、ご了承下さい。
夜更け前に目覚め、ブログを更新してから、二度寝し、また満員電車に揺られて出勤したが、不覚にも昨日席を譲れなかったプラスハートの女性が、今日も目の前の席で狸寝入りを決め込むサラリーマンや誰からも席を譲ってもらえないのを見て、自分の事のように落ち込んだ朝。
今日は大学の後輩のボン2君とのペアで嫌な予感がしたが、案の定朝一でアポ取りしている掛け離れたホテル2件の調査から、我が町のローカル線に似た南のローカル線沿線や海辺沿いの20店舗のアポなし更新調査を任され、遠方の地域でもノルマの20件の調査が可能かどうか、自分達を使って動物実験をされているように感じた午前中。
30℃近い真夏のような暑さの中、今日もできる限りお店に寄り添った更新調査を心掛けていると、お店の方から感謝され、アイスコーヒーやお茶など次々に頂いて、とても賃金に合わないハード過ぎる仕事をしていても、報われたような氣がした昼下がり。
偶然見つけた地元のコミュニティバスを何度も利用して回り切ったが、歩いて調査するには広範囲過ぎて、誰に聞いてもそれは無茶だと同情された午後。
ようやく新しい派遣会社から来月のシフトが届いたが、雇用保険に加入しても、たった13日しか入れず、非常に落胆した夜。
今日もいつものドラマを観たが、なぜこのドラマをこのタイミングで観ているのかを深掘りした一日。
[#正直不動産]【ノーカット名場面 その3