タイトル；心を竭し（こころをつくし）】
『心を竭し』
願はく（ねがわく）は心を竭（つく）し力を尽し、蘊（うん）を発して惜しむなかれ。
by 吉田松陰
【読み】こころをつくし
【出典】嘉永（かえい）二年閏年（うるうどし）四月七日「児玉君管美島軍事（こだまくんかんみしまぐんじ）を拝（はい）するを賀（が）する序（じょ）」
【訳】できるなら、どうか、心をつくし、能力をつくし、また、これまで蓄えた力を全て発揮して、出し惜しむことのないようにしてください。
吉田松陰 一日一言～ 魂を鼓舞する感奮語録 ～ 致知出版社
起業の際には、綿密で周到な注意が必要であることは言うまでもない。次の要件などはもっとも大切なことである。
・その事業は、はたして成立するかどうか、探求すること。
・個人の利益になるとともに、国家社会の利益になるかどうか、研究すること。
・その起業が、この機会に合っているかどうか、判断すること。
・事業が成立するとして、その経営に適当な人物がいるかどうか、考えること。
※「成立するかどうか」とは、収支が合うかどうかを意味している。「この機会に合っているか」とは、景氣の動向について言っている（『青淵百話』より）。
『お兄ちゃん、何しとん（を見ているの）
』
「エッチなサイトを見とんのとちゃうん（見ているじゃない）
」
『オッさんと一緒にすなや（ご主人と同じ様に言わないでよ）
』
「恥ずい事やないで（性欲は恥ずかしい事ではなく、若い証明だよ）
」
『アホばっか云うとるから、変わり者って言われんねんって（そんな事ばかり言っているから、宇宙人って言われるのよ）
』
「BOSS」平成最後の特別CM
今日も朝早くから、自宅待機者の相談窓口の仕事に入りますので、遅れた場合は明日お伺いします。
今日は建国記念日で休日だというのに、まだ明けからぬ真っ暗な中、少し遅いエクスプレスで、職場に向かった朝。
休憩所を追い出され、エレベーターまで制限されたが、出勤時の平氣で遅れて来る人を見て、さもありなんと呆れ返った午前中。
初めて健康相談で看護師に繋ぐなど、新たな経験もできたが、ほとんどの相談が、相変わらず保健所から何の連絡もないといった内容で、発生届も出ていないといった事例が多かった昼下がり。
毎日1万人を遥かに超える新規感染者が出る中で、同じ数だけ対応する保健所の人員が増える訳でもなく、問題となっている発生届の入力が遅れている事はよく理解できるが、今のシステムでは配食も手配できず、出るに出られず、食事にも困っている人が増えていると感じた午後。
ベテランのオペレーターから、宿泊療養の受け方をレクチャーされ、1時間近く残業となってしまった夕暮れ時。
やはり6勤は疲れが蓄積するようで、早く5勤に戻したいと思った夜。
金メダルを期待された選手が、実力を発揮できずに終わる中で、土壇場で逆転して男子ハーフパイプの平野歩夢選手は見事というしかなかった一日。
