【誕生日占い】
【集中力と直感力があるが、計画性のない人】
6月11日に生まれたあなたは、生れながらにして第六感が優れている人で、直感的に物事を判断する力に秀でています。自分が進むべき道を直感的に判断できるため、大きな失敗を起こすことはほとんどありません。ただ、その性質が原因となり、一度大きな壁にぶつかってしまうと、なかなか抜け出せないという傾向も見られます。…続きは下記をご覧下さい~
『子、四を絶つ』
子、四を絶つ。意毌く、必毌く、固毌く、我毌し。
by 孔子
【読み】し、よつをたつ、いなく、ひつなく、こなく、がなし。
【出展】論語(子罕第九)/ろんご(しかんだいきゅう)
【訳】先師は常に私意、執着、頑固、自我の四つを絶たれた。
※ある時、松下電器の重役さんから、松下創業者はよく「素直」になるようにと申したが論語の中に類似の言葉があるだろうか、と問われた。そこで私は論語の子罕篇の中にある「意毌く、必毌く、固毌く、我毌し」の心の状態が「素直」に当たるのではなかろうかと答え、更にその意味を詳しく話した所、大変喜ばれたことがあった。
「論語」一日一話~ 立志立命の道 ~ 致知出版社
孔子は四つのものを断ち切っていた。独断、無理強い、執着、我欲である。
孔子の論語 子罕第九の四 意なく、必なく、固なく、我なし ...よりお借りしました。
洋楽 和訳 Marshmello x Jonas Brothers - Leave Before You Love Me
【武士道が闕くる】
武士たる者は只今(ただいま)にても君命(くんめい)あらんには、槍(やり)を提(ひっさ)げ馬に打乗(うちの)り、水火(すいか)に駆け込むべき身分なれば、飲食(いんしょく)男女の欲を縦(ほしいまま)にし、疾病(しっぺい)を生じ、懶惰(らんだ)に陥り、氣根(きこん)を弱くしては、武士道が闘(か)くるなり。
【読み】ぶしどうがかくる
【出典】安政三年八月以降「武教全書講録(ぶきょうぜんしょこうろく)」
【訳】武士たる者は、今すぐにでも命令があれば、槍をひっきげ馬に乗り、水や火の中に駆け込むべき身である。だから、暴飲暴食をしたり、男女の欲望を貪(むさぼ)ったり、病氣になったり、ものぐさになったり、氣力が弱くなったりしては、武士の道に欠けるというものである。
吉田松陰 一日一言~ 魂を鼓舞する感奮語録 ~ 致知出版社
武士道という言葉がよく出てくるが、『武士道と云ふは死ぬ事と見付けたり』という言葉に代表されるように、この時代は武士たる者は、主君の為には死ぬ事も覚悟しなければならないという氣概が重んじられて、主君や自分の名誉の為なら、切腹も辞さなかった。
それが長じて、戦時中には神風特攻隊のようなものまで神聖化されたが、それを肯定する訳ではないが、今の時代ではまったく馬鹿げた事のように取り上げられているのは、残念でならない。
武士道に限らず、経営者であっても、沈没しようとする時には、先ず従業員を逃して、その船と共に沈む船長のような氣概を待たなければ、誰もついて来ない。
そういうと、まるでリストラを肯定しているかのようだが、自分が生き延びる為にするリストラは言語道断であって、広島での閉鎖の時のように、後に寒冷蕁麻疹による血行障害の氣道浮腫という難病を負っても、従業員の将来を優先するのが経営者としての務めであり、まったく後悔はしていない。
その思いで閉鎖後、潔く三度目となる辞表を提出したのであって、引き留めた会社より得意先から懇願されなかったら、恐らく違う人生を歩んでいただろう。
今日はいつものアルバイトはお休みですが、その代わりに、朝早くから車検に入りますので、皆さんのところへのご訪問が遅れるますので、ご了承下さい。
昨日の『カンブリア宮殿』は、日本初のベーカリーとして、明治7年創業の老舗「木村屋總本店」だった。
カンブリア宮殿【パン業界のフロンティア 老舗 木村屋總本店の挑戦】
あんぱんやジャムぱんだけでなく、蒸しパンも発祥だという創業152年の歴史を持つ老舗も、一時期は倒産寸前にまで追い込まれたというが、それはやはり長い歴史から来る驕りだった。
良い物さえ作ってさえいれば、営業など要らないという先代の父親の驕りから、債務超過に陥ったというが、企業が50年100年と続く中で、往々にして陥るのは、こうした驕りから来る場合が多い。
銀行の後押しで、弱冠28歳で社長を継いだという7代目の木村光伯社長も、工場の閉鎖やリストラを経験して、当時難聴や幻覚に悩まされたというが、自分も事業再建を託された広島で夜も眠れぬ日々を送った経験があるので、その氣持ちが痛いほど分かった。
カンブリア宮殿 座右の銘【木村屋總本店 社長 木村 光伯 氏】
今の若い世代には、看板商品のあんぱんも売れ行きが鈍って来たと言っていたが、新たな惣菜パンの開発や、レトロなコロッケやハムカツのサンドイッチの専門店を出店するなど日々模索していて、長い歴史を持つ老舗であっても、今も尚生き残りを掛けたの地道な戦いが続いているようだ。
朝早くから予約変更したコバックに車検に入ったところ、嫁さんがいつの間にか1時間足らずで終わる格安のスーパーテクノ車検に切り替えていて、それでは不安なので、直ぐにたった1万円ほどしか違わない一日車検のスーパーセーフティー車検に切り替えた。
夕方5:30引き取りの一日車検なので、台車を用意してもらったところ、僅か1,500kmも走っていないホンダのN -BOXという事で驚いたが、見た目やイメージよりも随分とチャチかった。
ホンダの車は、以前島根で寒冷地仕様のF I Tでお世話になっていたので、見直していたのだが、シャフトの折れた親父のQUINTで酷い目に遭っていたので、また少しばかりガッカリした。
まあ、ホンダに限らず、初めて車を買ったトヨタの大衆車のカリーナや、その次のカローラのレビンなども、それほど大差はないが、ドアのパタンパタンと閉まる重さというか、車体自体がオモチャのように感じる。
長男の買ったスズキのSOLIO BANDITもそう変わらないが、自分の場合は、年齢と共に徐々に年収が上がるに連れて、トヨタのカムリからクラスタへグレードを上げていく中で、得意先のチーフが乗っていたクラウンのマジェスタや、後輩の乗っていた振動をまったく感じないセルシオなど、乗せてもらう中で、その違いを体感したので尚更だった。
それ以降は子供が増えるに従って、三菱のデリカや、トヨタのNOAH(ノア)など、子供の成長と共に思い出深いONE BOX CARに乗ったが、小豆島のお義兄さんが乗っている日産エルグランド(ELGRAND)に同乗した時に、上には上があるもんだと感心した。
夕方に嫁さんを伴って車を取りに行ったが、その道中でまた派遣会社から、明日いつものアルバイト先が、急遽募集を掛けて来たので出れないかと言われたが、来週の水曜のオファーもエントリーしてしなかったので、断ったところ、その日だけでも出て欲しいというので、仕方なく承諾した。
最近同じ地域にAmazonの配送センターができたようで、そこは同じ時給ながら、交通費が支払われるので、お昼からの仕事で、交通費もなく、暇な時はセンターの都合で、求人の時間よりも早く終わる今のアルバイトは、敬遠されているようだ。
フロントワイパーとアイドリングストップ機能の付いたバッテリーの交換があったので、予算より少しばかり高くなったが、そのバッテリーも信頼できる大手のパナソニック製であったりして、思った以上に良心的でホッとした。
京都府の伊根町や、岡山県の総社市で、12~15歳へのワクチン接種を認めた自治体に対して、殺す氣かとか脅迫めいた抗議が殺到しているというが、やはり今回のワクチン接種は、大人達は自分の子供や孫に当たる将来ある若者達には、できるだけ打たないで欲しいと願っている現れである事が、言わずもがな証明された結果となった。
老い先短い自分自身などは、人体実験となって死んでも、まったく後悔しないが、自分の子供達や孫には、自分達年寄りの様子を見てから打つようにと言いたいところだろう。
更に欧米からも、若年層で副作用が多発している事がニュースになるなど、これからワクチン接種を控える若者の7割近くが、ワクチン接種を望んでいないという理由が垣間見える。
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箴言にも、19章2節の『熱心だけで知識のないのはよくない。急足の者はつまづく。』という言葉があるので、氣になるところだ。
差し詰め、「国は(東京オリンピック開催に向けて)熱心に勧めるが、十分な治験のないのはよくない…」といったところか。
自分は今回のワクチン接種で、例え実験台になっても、その子供や孫には生き延びて欲しいと思う事自体が、今日のテーマの武士道や、神風特攻隊に通じる日本人特有の感情かも知れない。