日曜日はＦリーグ最終節、アウェイペスカドーラ町田戦でした。
結果は５ー１の勝利。
今シーズンを無敗で終えることができました。
試合後には達成感を感じました。
それはオーシャンズの選手全員が感じていたと思います。
今シーズンのリーグ戦が始まった時の目標は、まず１位でプレーオフに進出することでした。
そして、６試合を残してプレーオフ１位進出が決まった時、残りの試合は事実上消化試合になりました。
しかし、残り試合をただの消化試合にするのではなく、負けなしでリーグ戦を終わらせようという新たな目標をチームで掲げました。
その結果、この目標を達成することができました。
最終戦績は、２４勝０敗３分。
この結果を残せたことを素直に嬉しくに思います。
結果だけ見てしまえば、簡単にやってのけたように思われるかもしれませんが、それは違います。
負けてもおかしくない試合多々ありました。
むしろ、簡単な試合１試合もなかったですね。
苦しい状況、苦しい展開、苦しい時間帯、これを乗り越えて勝ち切った試合が何試合もありました。
結果的に負けなかった。
これが今シーズンの名古屋オーシャンズの強さの証明だと思います。
負けた時によく言われるのが、
良い試合だった、内容は良かった、あれが入っていれば勝てた、チャンスを決めきれなかった、あの一失点がなければ、あと一歩だった。
その一歩、その一点、それが小さそうで大きな差だと思います。
しかし、このリーグ戦での結果を更に輝かせるには、プレーオフで勝ち、優勝してこそです。
今日からはプレーオフに向けて、良い流れは維持したまま、チーム全員で良い準備をしていきたいと思います。
プレーオフは、ホームのテバオーシャンアリーナにて２月９日から始まります。
応援よろしくお願いします！
では、また～
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