昨日は、府中戦を終え新幹線で新花巻に着いたのが23時過ぎだったので、そのまま何人かの選手とバーでアジアカップ決勝を観戦することに
かなり疲れてて眠かったですが、見ないわけにはいかないでしょうと言うことで、見てきました
延長戦の末、１ー０で勝利し優勝
素晴らしい試合でしたね
何度もあったピンチを全員が身体を張って防ぎ、延長後半に訪れたチャンスをものにしての勝利
見事な優勝でした
今回のアジアカップは、全試合観戦しました
苦しんだグループリーグから決勝まで。
今回のアジアカップのサッカー日本代表の戦いぶりから多くの刺激を受けました
僕と同い年である、本田選手や岡崎選手、長友選手は中心選手としてチームを引っ張る活躍をしていました。
自分も同世代として負けていられないなと。
チームスポーツにおいて、団結力や信頼関係というのは本当に大事だなと、再認識させられました。
日本のトップ選手達の集団でさえ、団結力や一体感がないと勝てないんです。
僕らはより団結して戦わないと勝てないですよね。
最近遠藤選手の本を読んでいるのですが、南アフリカW杯の時は、チームが本当の意味で１つになっていたと書いてありました。
勝負の世界、みんな試合に出たいのは当たり前です。
ただ、試合にレギュラーで出られる選手もいれば、控えで出れない選手もいます。
そんな中でチームが１つになるのは簡単なようで難しいこと。
特に控えの選手は自分の試合に出たい気持ちを抑えて、出てる選手のサポート、そしていつ出ても良いパフォーマンスを出せるように準備をしなければなりません。
悔しい気持ちはあるかもしれませんが、チームの為にそうしなければならないのです。
それが今回の日本代表は観てる僕らにもわかるくらいチーム一丸になっていたと思います。
得点を取ったら全員で喜び、途中出場した伊野波選手、細貝選手、李選手が結果を残す。
怪我で松井選手や香川選手が離脱しても、代わりに出た選手が役割を果たす。
本当に素晴らしいチームだったのではないかと思います。
このアジアカップを見て感じたことは、今後に生かしていきたいです。
チームとはどういうものか、考えさせられました。
そして同じスポーツの競技者として、僕も見に来た人に感動を与えられるような試合を見せれるように頑張ります
では、また～
゛