ご無沙汰になりました。

映画を無事に観られました。

最初は旦那と、二回目は妹と。

 

この映画はきっと一度では伝えきれないのかと思います。

ファンですから何を見ても嬉しいのに加え

いろんな感情をひた隠しにして乗っけている感じがいたしまして

なんとも感想を書きづらいものになっておりました。

 

三人が望んだ、「新しい地図で映画を撮りたいね、応援してくださった人たちのためにも」が生んだ傑作ですね。

 

最初は園監督初ということもあり

旦那が引きました。(笑)

私は嫌いではありませんが、そこで世間受けを気にしてしまいました。

これは受け入れられる人少ないんじゃないかって・・・。

修行が足りませんねえ。💦

 

そんな婆心を除くと(笑)

ただただ夢中になって楽しめている自分がいました。

 

物凄く生き生きしている登場人物の

それぞれのパートに哀愁が漂いつつ

でも希望を失わない姿。

 

細かいところに目が行ってワクワクしちゃって。

剛君に惚れ直して。(笑)

 

で、最後の地球最後の日に

全部持っていかれたんですよ。

え?!!!これって現実?いや違うの?誰かの頭の中の出来事?それとも時空を超えてる?などと。

 

感情というか五感でグルグル。

まさにクソベーグル状態。(笑)

ハハハ

 

たのしー\(^o^)/

 

これは一度じゃ受け止めきれない。

二回目見たあとにすぐもう一回見て確かめたくなったもの。

自分が感じたものをもう一度!!!!って。

 

ふたを開けてみれば

病みつきになる新しい映画の誕生を感じました。

 

大人になる。

 

社会に適合するには

自分の感情を押し殺して争いを避けて賢く生きることと思いがちだけど(実際には皆我儘なままだけど見た目ね)

閉じ込めた思いがやり場を失って爆発しそうなのを

毎日感じます。

 

そんなに主義主張を押し込めなくってもいいんじゃない?!

でないと世界は気が付かないうちに終わっちゃうよ。

何してんだよ。

 

と、私の中の心が叫ぶ。

 

実家でいろいろあったのもあり

職場でいろいろ変わったこともあり

実生活に投影しては

やっぱりグルグルしています。

 

あの三人と(いやSMAPのことね)

それを好きな人たちって最強かもしれない。

アーティストもスタッフもファンも。

 

何かが立ち上がっていく現場を感じられて

これからの応援に力をいただきました。

 

剛君の舞台も始まってそれもとても良さそうで。

この春は忘れられない春になるなと思います。

 

細かいツボはこれから少しずつ。