予期せぬ帰省となりましたが、温かく迎え入れてくれた母に感謝キラキラ


双子たちも大好きなばあばに会えて、テンション爆上がりラブ


普段ワンオペだと、公園には滅多に連れて行けないのですが…


(二人が別の遊具に走って行ってしまったりと、危なっかしくて。


一人で3歳わんぱく男児二人を見るのはなかなか大変です。。)


今回、母が一緒にいてくれたので、思う存分公園で遊ばせてあげることができましたイエローハーツ




私も、夫への怒りを母に思いっきりぶち撒けてムキー


余計な心配や干渉はして欲しくないので、言うつもりはなかったのだけど、


もう感情が収まらなかった…


でも、おかげで少しスッキリおねがい


で、やはり夫とこのままの関係で年を越すのは嫌だなぁと思い。


反省すべきところは反省して、


頑固な夫のためにこちらから歩み寄ってあげて、


ちゃんと話し合って、みんな笑顔でお正月を迎えよう!と思い、


家に帰ることにしました。


ということで、たった二日間の家出でした(笑) 


ちなみにこの間、夫からは一切連絡は来ず。


ま、そういう人だと分かってましたけどね。




家に着くと、長男くんは玄関前で後ずさり。


そしてその場に座り込んで泣き出してしまい…


パパのところ、かえらないの!


ここは○○くんのおうちじゃないの!


ばあばのおうちがよかったの!


わ〜ん…!!



優しい次男くんに「いっしょにかえろう」となだめられ、


私に引っ張られ、何とか帰宅。



でも。


ただいまー、と三人で大きな声を出しても、夫は部屋から出てこず。


ま、そういう人ですけどね…


結局、その日、私や双子たちがリビングにいるときは一歩も部屋から出てこず、


話は何も出来ませんでした。



翌日、大晦日。


体調が悪いと話すことを拒否され、結果ワンオペ。


そして結局寂しく年越し。



元旦。


まだ体調が悪いと言われ、またもやワンオペ。


私は双子を連れて電車で往復2時間半、お墓参りへ。


私を避けるのは想定の範囲内だけど、


こんなにかわいい子供たちとも顔を合わさないなんて。


ちょっと意味分かんない。



2日。


双子たちが寝てから、ようやく話すことができた!!


私が伝えたのは…


・自分にも落ち度はあるかもしれないから、そこは反省して正す。


・お互いに足りないところを補って助け合って家庭は築くもの。私に足りないところは協力して欲しい。


・笑顔でお正月を迎えたいから帰ってきた。


怒りを抑えて、とにかく建設的な話をしようとして一生懸命伝えた後、


夫から言われたのは…



一人で出て行けと言ったのに、子供たちがママを選んでついて行った。


そうなった以上、もう一生子供たちと会うことはないと思っていた。


しゃあしゃあと帰ってきやがって。


協力とか、交渉事する気かよ。


話し合いする気はない。


との言葉。



なにそれ。


私、帰ってこない方が良かったじゃん。


離婚前提じゃん。


交渉ってなに?家族の話をしているんだよ。ビジネスの話じゃないよ。


もう腹が立って。


「感謝や思いやり、リスペクトの気持ちがないよね?いつも私のこと見下してるよね?」


「毎日見下されて、否定されてる人の気持ち分かる?どうせ分からないでしょうね!」


「ご飯出てきて当たり前だと思うな!飯炊きババアじゃねーんだよ!」


「よくも人のこと裏切って家族を傷つけて、その態度でいられるわな!」


「こっちが歩み寄ろうとしてんのに、まじで何なん!!」


と、言ってやりましたぁ…


結果、夫は私の話を聞いて、


自分が反省すべき点はあると思ったけれど、


それを認めて反省するか、


違う方向(離婚)に進むかは暫く考えさせてくれ


だって。


なんだそれ。


でもそういう人なんだよね。


この展開は予想はしていた。

プライドが高くて自分の落ち度を認められないんだよね。



こんな人じゃなかったのにな。

夫は社会的立場や責任が大きくなるに連れ、どんどん傲慢になっていった。

それでスタッフさんが何人も離れていくのも見て来たし。

それでも、夫が抱えるストレスや重責も理解していたからこそ、

私が全面的に味方になって、できるところは助けて

あげようと努力してきた。

なのにね。


土日にワンオペ育児しているときに、お友達ファミリーたちに会うと、

あぁ、パパも一緒でいいな…

と、いつも羨ましかった。


でも双子たちは強くて

「うちはね、パパはいないの!」

「パパはね、きょうもどこか、いっちゃったの!」

「パパはね、おしごと、いそがしいから、あそべないんだって!」

「ママといっしょだからね、たのしいの」


と、笑顔でお友達に話してた爆笑

そんな底抜けに明るい彼らに、私も救われていた。



なんかもう、どうにでもなればいいや。


どっちに転んでも、これからもワンオペには変わらないし。


もう何にも期待せず、何も求めず。


双子たちが今日もとっても可愛くて、

たくさん愛して愛されて、

十分幸せだよね!!



というわけで、2回にわたり愚痴めいた記事になりましたが、このへんで区切ります。



今日はお風呂にこれ入れるスター


うん!そうだね。

あしたも笑ってキラキラ