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                 キャサリンと『猫のお雛さまとネズミの三人官女』作りました~♪
                 本物のお雛さまもそろそろ飾ってあげないと・・・。

 

 

 

昨日の記事 『感のゴミ捨て場』 の皆さんのコメントを見て、
ちょっとこの言葉『キツイ』かなって、思いました。

 

 

 

 

"MARさん"が言われるように、理性が必要ですよね。

 

 

みんなが、『感情のゴミ捨て場』=『家庭』に棄てて行ったら、

 

 

"napoさん"が言われるように、じゃ、誰がゴミ収集?って、事になりますよね。

 

 

講演でお話しを聞いていた時は、みんなで吐き出せる場所が『家庭』で、
「そっか、お互いに吐き出したり、受け止めたりするんだな。」と、思っていました。

 

 

でも、やっぱりゴミ箱じゃ、結局誰が棄てるの?って事になっちゃいますよね。

 

 

ふっと浮かんだのは昔、読んで感銘を受けた本(詩集かも)の中の、
『言葉のキャッチボール』という言葉です。
(残念ながら、この本を必要としていた人にプレゼントしてしまって、手元にありません。)

 

 

吐き出したボール(言葉)を上手に受け止めて、
また上手に相手の心にボール(言葉)を返す。

 

 

そのボールを時々、外す事や、落とす事もあるでしょう。
でも、また拾って返せばいいですよね。

 

 

一方通行ではなく、ちゃんとお互いに受け止めるのが家族ではないでしょうか?

 

 

むやみやたらに、ボールを投げるのではなく、
相手の様子を見て投げる。これがキャッチボールですよね。

 

 

『言葉のキャッチボール』だと思えば、溜める必要も、棄てる必要もないですよね。

 

 

特に、母や妻は『ゴミ収集車』ではないので、
『言葉のキャッチボール』にして、剛速球で投げ返します~ξ\())))) オーホッホッホッホッホ~♪

 

 

※本の表題が間違っていました。

 正しくは『コミニュケーションはキャッチボール』伊藤守著書

 本が手元になく、題名を間違えています〜あしからず