死蔵食品について、以前 このブログでも載せたことがありますが、
(2008.11.1の記事 死蔵食品撲滅を目指そう!! )
ともみ自身、死蔵食品を出さないために、
いろいろと工夫していることがあります。
実際に、実行していることを紹介したいと思います。
今回は、冷蔵庫の収納について紹介します。
【ジャンル別にケースに収納】
よく100均などに売っているケースに食材を入れる
奥の物も取り出しやすく、収納もしやすいです。
【冷蔵庫の中】
ケースごと収納すると、どこに何があるかが、
一目瞭然ですね。
【半端野菜の収納】
半端な野菜は、青いケースに入れています。
野菜室だと、細かい野菜は下の方に入り込んでしまって、
見落としてしまいます。
このケースに入れておくと、
取り出しやすくて 優先的に使うようになります。
【たまごの収納】
たまごは、たまごのパックごと収納しています。
収納も簡単だし、汚れの防止にもなるのでとっても便利です。
【冷蔵庫オルゴール】
昔、旦那が、
バレンタインデーにもらったチョコの箱についていたオルゴールです。
明るくなると、音が鳴るので、冷蔵庫を開けるたびにこれが鳴ります
子供が開けたのも遠くから分かるし、
長時間開けたままにしないような自分自身の予防にもなります。
100g ごとにラップにくるむ。
そして、日付と種類を記入し、袋に入れる。
冷凍肉用のカゴにまとめて入れる。
カゴごと冷凍室へ
出す時は、このカゴごと出して探せば、奥に入り込んで、
忘れられることは、なくなります。
日付が付いているので、なるべく古いものから使うようにする。
死蔵品をなくすためには、買ってきた食材を無駄なく使い切ること、
それには、しまう時のコツも大切です。
どこに何があるか、見やすく陳列すること
食材によって、しまう場所を決めておいて、迷うことがないようにしています。
安く食材を買うこともとても大切なことですが、
買い物をしてからの 管理は、それ以上に重要なことだと思います。
ぜひ、死蔵品撲滅の為に、
冷蔵庫や貯蔵庫の整理整頓を見直してみてくださいね。