飯田で働く営業マンのBlog -7ページ目

シンプル イズ ベスト

シンプルなんだけど、なぜか奥深いものってありませんか?

よめば、よむほど味が出てくるというか。

宮沢賢治のこの詩もそうだとおおもいます。


風ニモマケズ

雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ

丈夫ナカラダヲモチ
慾ハナク
決シテ瞋(いか)ラズ
イツモシヅカニワラツテヰル

一日ニ玄米四合ト
味噌ト少シノ野菜ヲタベ
アラユルコトヲ

ジブンヲカンジヨウニ入レズニ
ヨクミキヽシワカリ
ソシテワスレズ

野原ノ松ノ林ノ蔭ノ
小サナ萱ブキノ小屋ニヰテ

東ニ病氣ノコドモアレバ
行ツテ看病シテヤリ
西ニツカレタ母アレバ
行ツテソノ稻ノ束ヲ負ヒ
南ニ死ニサウナ人アレバ
行ツテコハガラナクテモイヽトイヒ
北ニケンクワヤソシヨウガアレバ
ツマラナイカラヤメロトイヒ

ヒデリノトキハナミダヲナガシ
サムサノナツハオロオロアルキ
ミンナニデクノボウトヨバレ
ホメラレモセズ
クニモサレズ
サウイフモノニ
ワタシハナリタイ


そのとおり、サウイウモノニ私はなりたいなあ。


MY WAY

「MY WAY」というあまりにも有名な曲。


フランク・シナトラが歌っていた。


僕が大好きな曲の1曲だ。


原詩はフランス語らしいが、その歌に綴られているフレーズというと、

あまり知られていない。



そして今、終わりの時が近づいた

もうすぐ私の歩んできた道に幕が降りようとしている

友よ、でもこれだけははっきりと言える

決して嘘偽り無く誇りをもって

波乱に満ちた道程だったけれども

困難にもでくわしたけれども

私は一生懸命に生きてきた 自分の信ずるままに


後悔も少しばかりしたかもしれない

れどそれよりももっと得るものがあった

そうだ そして私は自分の出来る限りのことをやって来た

決して何も思い残すことなどないように

自分が夢見たことや思い描いていたことを

時々思い悩みながらも けれどそれ以上に

もっと自分の思うように信じる道を歩いてきたんだ.......



というものらしい。



自分の人生。
その道はとても長く感じるけれど、実際は短い距離。
自分が生まれてから死ぬまでの「人生」という道の中には
いったい、どれくらいの分かれ道があるのだろう。
どの道に進むかは自分次第。
決して踏み外さずに歩んで生きたいものです。

「人生」というMy Wayを。


引き際の美学

今年は、中田英寿、新庄剛志とまだまだ若い、自分と同世代の人たちが

第一線から身を引いた。


だが彼らには共通点がある。

それは新たな世界への挑戦ということだ。


決して、一般的に言われる「引退」の意味とは異なる。


今まで自分で歩んできた道を否定するのではなく、

むしろ今まで歩んできた道を踏み台とし、次のステップに登る。


これを引き際の美学という。

人に惜しまれながら、その世界から跡形もなく消え去る。


未練を残さず潔く身を引く。これぞまさしく、男の美学である。

こうありたい。



中田ヒデのHPで次のようなメッセージが残されている。


これまで抱き続けてきた“誇り”は、
これからも俺の人生の基盤になるだろうし、自信になると思う。
でもこれは、みんなからの“声”があったからこそ
守ることが出来たものだと思う。

みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。

そう思えればこそ、この先の新たな旅でどんな困難なことがあろうと
乗り越えていけると信じられる。

新しい旅はこれから始まる。


まだじぶんは「引退」なんてことは考えたことがない。