こんにちは、ともぶーです。
いっぱいコメントありがとうございました。
社交ダンスって人を笑顔にする力があるんだなぁって、あらためて思いました。
初心忘るべからずですね。
よき日でした。
昨日は更衣室を用意していただいてまして、
あらかじめ「(更衣室は)ふたつ必要ですか?」って聞かれていたのだけど
「いや~、ひとつでいいです、社交ダンスってそういうものですから。」
と答えておいた。
そういうものってどういうものよ、自分で突っ込みたくなったけど
パーティーやコンペで着替える場所って、
もう男も女もざっくりだし、気にしてないもんね。
(あれ?わたしだけ?笑)
そんなこんなで、裕樹先生とちんまりしたお部屋に入りますよ~
いや~~~ん、先生と一緒に着替えるのぉぉぉ
なぁぁぁんて恥じらいは
一切ない
たぶん、むこうもない。
教室のトイレに入ったあと
ウォシュレットの故障を訴えた実績があるくらいだからさ(笑)
そんなところは乙女の要素が欠如しているわけよね。
夢のない話で申し訳ないわね。
夢のない話は続くよ。
「もう、どうしてお腹の肉ってとれないんでしょう。年とったからかなぁ。」
「太るっていうより、ゆるむんだよね。」
「なのに胸はこんなだから、こうして、こうして、こうやって、
よいしょ、よいしょと背中からかき集めてこんといかんとですよ。」
「しっかり集めといてね」
「でも、すぐ逃げる、、、集めたお肉をテーピングしとこうかと思ったけど」
「そこまでせんでいいけどね(笑)」
「もう、この背脂、ラーメン屋さんに売りたい、、、」
「(そんな脂は欲しくない)」
あ、でも真面目な話もするのよ。
長くなるけど、ここからは真面目展開だからっ、我慢して読んでね。
「先生は日頃から鍛えているでしょうから、弛むとか緩むとかないでしょ。」
「いや~、現役のころと比べるとやっぱりだいぶん緩んだけどね、
自分のために訓練はしている。」
「と言いますと?」
「生徒さんを支えなければならないから。」
「あ、、、そ、そ、そうですよね。」
自分でちゃんと立てなかったり
バランス崩したり、
とんでもない力で引っ張られたり
リフトのむちゃぶりしたり(笑)
「あ、ともぶーさんは、まだいい方だからね」
いやいやいやいや、絶対わたしよ。かなりご負担をおかけしておりますわよ。
「女の先生もめっちゃ大変だと思います。
初心者の生徒さんとのデモなど、
ちゃんとリードされてるかのように見せなきゃならないし、
それこそ、自分で立たないと支えてはもらえないだろうし、
下手すると大けがしちゃうかもだし。」
そんなことを話していると、出番になりました。
あたふた。
楽しい時間をありがとう。
今日は、しろちゃんの日でした、にゃんにゃん。
しろちゃん、来月は帰ってくるねぇ。
待ってるよ。
それじゃ、また明日ね~~~