こんにちは、ともぶーです。
 
幸い大雨になることなく、高速道路も安心して運転できました。グッ
 
レクチャーは、村田先生と麻里亜先生のダブルで、とっても贅沢な講座。キラキラキラキラ
そして、ベビーちゃんはスヤスヤとおとなしく可愛い、天使ちゃんですね。
 
「抱っこしてみますか。」
と言われたけど、いやいやいやいや、
猫しか抱っこしたことないのでアセアセアセアセアセアセ
 
続く個人レッスンは、村田先生に先日行われたカーニバルの動画を見ていただき
(めちゃ恥ずかしい瞬間泣き笑い
特に、チャチャチャの導入部分を深堀していただきました。
 
音の取り方、音を体のどこで取るのか、そして体にどう伝えていくのか、
どうしたらスピードが生まれるのか、リードしやすい“重さ”とは、
そもそも、スリーステップターンとは。
 
こういうことかっ!!
と、すごいスピードが出ることはわかったけど、まだまだ自分の体に落とし込めない。
レッスンが終わってやってみても、家に帰ってやってみても、まったくできません。悲しい
だけど、理解はできているから実践あるのみです。
 
ところで、「守破離」って何のことかわかりますか?
 
恥ずかしながら知らなかったわたしです。
 
「守」は、師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階。 
「破」は、他の師や流派の教えについても考え、良いものを取り入れ、心技を発展させる段階。 
「離」は、一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
(デジタル大辞泉より)
 
村田先生曰く、
「日本人はとにかく“守”の期間が長すぎる。」
 
村田先生の言われた一言一句は忠実には覚えていませんので、
多少わたしのアレンジが入っています。
 
「よく、“ベーシックができない”、“まだまだベーシックをやらなくては”と言う方が多い。
だけど、誰でもどこかひとつでも一歩でも、スムーズな部分はあるはず。
そこから“破って”いかなくては、いつまでたっても教科書どおりのダンスしかできない。
外国人のコーチャーから「too nice!」と言われた時、喜んではならない。
それは「つまらない」と言われているのだから。」
 
「“破る”のは難しい、一度築いたものを壊せと言っているようなものだから。
それは恐いし時間もかかる。だけど恐れてはならない。」
 
ああ、深い、、、
ダンスって、深い、、、
だから好き、、、
 
わたしは30年間「守」だったかもしれない。
ここらで「破」に行けるのだろうか。
ロボットダンスから抜け出せるのだろうか。
時間がない、
お金がない、
寿命がない、
など、言っている場合じゃないですよね。悲しい
 
村田先生の無理矢理な(わたしができないから)導きで
スプリットキューバンブレイクで過去イチのスピードが出たとき
 
「シャツの背中に、いっぱい皺ができてましたよ。
そんなダンスをしてね。絶対変わるから。」
 
62歳、がんばるしかありません。キメてる
(顔に皺は作りたくないけどw)
村田先生、ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
 
さあ!レッスン後のお楽しみ。
今回も広川サービスエリアにて。ラブラブラブラブ
「風月」って久留米では有名よね。上差し
 
 
ガッツリナイフとフォーク
ビーフバター焼きって、福岡で40年以上愛されているんですって。
知らなかったわ。
鉄板の上で、スパゲッティ、お肉をバターで焼いているのね。
 
わたしは、ねぎと半熟卵が乗ったものを。
ジュージューいいながら出てくるよ。よだれ
 
おごちそうさまでした。
 
いい日曜日でした。拍手拍手拍手
 
ということは、明日月曜日、どよーーーーーん
真顔絶望おばけ
 
水曜日の裕樹先生のレッスンめざしてがんばるよ。
 
それじゃ、また明日ね~~~パーパーパー