こんにちは、ともぶーです。

 

宇野昌磨君は
「結果を求めるのではなく、練習の成果を全力で出す」
ことを徹底していたそうです。
だけど2位が続き、初めて「勝ちたい」と思って臨んだ世界選手権では逆に成績が落ちてしまった。

そこで彼は「コーチを喜ばせるために優勝する」ことに考え方をシフトします。
試合の結果が、自分を支えてくれた人への恩返しになる、と思ったから。

結果、優勝を勝ち取ることができた。

世界を制したアスリートと、ただのオバチャンダンス愛好家を同列にして
たいへん失礼だと承知のうえで言いますと、
わたしも裕樹先生に喜んでもらうために、上手になりたいと思っています。

だけどそれは果たせているのかな。

よくデモをすることは、経営面では喜んでもらえる材料にはなっているかもしれないけど
それだけではなんか寒々しい。

何かしらの成果物、可視化したものと考えると
やっぱり勝負の結果なのでしょうか。

そんなことを思っていたところ、KEIさんがブログで紹介されていた先生の
ブラックプールにおけるプロアマ参戦記を読んで
生徒さんが入賞されたこと、「ブラックプールのファイナリストになれた」

「夢をかなえてくれた」と
涙して喜んでいらっしゃることに心あたたまると同時に
やっぱり「勝つ」って、とても大きな喜びなんだな、と思いました。

わたしも裕樹先生をブラックプールに連れていけたら、
さらに決勝で踊っていただけたら。
と妄想ばかり炸裂している有様です。
 

目下のところ、それは壮大な夢でしかないし、
その前に、わたしには挑戦すべき目標があります。

第一、こんなヘタクソじゃ、喜んでもらえない。泣き笑い

話しは戻るけど
誰かに喜んでもらうためにがんばる、それが恩返しになる。
といった考え方は、
とても大きな原動力になると思います。

 

大きな夢は、小さな一歩から。
ウォークさえまともにできない自分を励ましながら、
62歳はがんばります。

やっぱ、宝くじかぁぁぁぁお金お金お金

いや、そこじゃない(笑)。

みなさんのダンスの原動力は何ですか?

最後に、宇野昌磨くん、競技卒業おめでとうございます。

これからも、熱いパフォーマンスを届けてください。

 

今日の内容は、「アエラ」の記事を参考にしました。

 

 

明日はレッスン。

 

頑張りましょう。

 

それじゃ、また明日ね~~~パーパーパー