こんにちは、ともぶーです。
来週末、一泊二日のおでかけをするので
ふたたびキャットシッターさんに夏子のお世話を依頼しました。
キャットシッターさんは、ほんとにシッターさんで
（って意味わからないよね
）
）こういった業界では当たり前のことなのかもしれませんが、
夏子に対して常に敬語を使われます。
例えば、日々の報告においても
「夏子ちゃんは元気にお出迎えしてくださいました。」
「お返事もしてくださいます。」
それがとても和むのです。
このシッターさんは、
ちゃんと手であげる食事を「ごはん」
自動給餌機で出てくる食事を「エサ」
と言っているそうです。
ご自身の確固とした“ポリシー”をお持ちなのだと感じました。
自動給餌機については、悲しい出来事を聞きました。
留守のためセットして出かけたけど、
機械が故障してエサが出てこず
帰ったら亡くなっていたというのです。
こんな話しを聞くと、
胸をかきむしりたくなるほど辛くて切ないですね。
お腹がすいてたまらなかったと想像に堪えません。
わたしも以前は使っていました。
しろちゃんは、時間になって機械から餌が出てくる音を聞くや否や
脱兎のごとく走ってきて、ガリガリ食べていました。
うちで使っていたのはアダプターと電池の共用で、
停電の時は電池が作動するので安心していたのですが、
機械自体の不具合となると、もうどうしようもないですね。
今は使っていません。
朝5時ごろ、
わたしの顔を前足でチョンチョンして
ごはんちょうだい、と起こします(笑)。
ところで、紅麹による健康被害が広がっています。
人間であれば、自分の不調を訴えることができるけど、
ペットの場合はどうやって有害な食物を発見できるのだろう。
ペットショップやホームセンターには、
とても多くのペットフードがあります。
おすすめのフードをネットで調べたり、
夏子自身の食いつきのよさで決めたりしています。
でも、だからと言って、からだに悪い何かがはいっていないとは
言い切れないでしょう。
とても小さくて、とても弱いこの子たちを守れるのは
飼い主しかいないのだから、
いろいろ用心していきたいですね。
明日で今年度のお仕事が終わります。
わたしも継続雇用が決まって何よりです。
明日は晴れますように。
それじゃ、また明日ね～～～
