こんにちは、ともぶーです。
本日2本目。
だって、ヒマなんだもん(笑)。
ネタもあるし。
金曜日のレッスンの話しをします。
デモやプロアマのとき、特にプロアマのとき、
先生には、もっと強火で踊って欲しいと思うことがあります。
しかし、裕樹先生は
「そう言う方はいらっしゃるけど、
僕は生徒さんをいかに美しく踊らせるかってことに集中して踊っている。」
と、黒子に徹する派です。
全力で踊ってしまうと、先生ばかり目立つうえに
最悪なことに
「怪我をさせてしまう。」
と。
わたしの目下の課題であるところに通じるのですが、
その装備を解除してしまうと
先生は危険を回避するために、無難なリードに切り替えるそうです。
瞬時に。
実験で3パターンほどやってみたのですが、
わたしが頑張って武装していると
体験したことのないスピードで動けるリードがくるのですが、
武装解除しているところに強いリードがくると
もう、恐ろしくてたまりません。
このときは、先生の危機回避能力で事なきを得たけど、
「続けてたら、ともぶーさん首の骨折れてたよ。」
ひ~~~~~~
何か言いたいのかというと、
強いリードが欲しければ、それに見合うような体になれ、
ってことなのだと思います。
武装です。
で、その武装とは具体的に何かというと、
それがもう、現在わたしの壁になっているところなのです。
自分で探さなければならないところです。
このあたりは、それぞれの先生で
言い方とかアップローチが異なるところかなと思います。
競技ダンスは格闘技、ってよく言いますけど、
あんなに余裕綽々で踊っているように見えるトッププロは
どんだけ鍛えているんだろうって、あらためて思います。
あ、この場合の鍛えるは
もちろん筋力とか体幹とかフィジカル面はもちろんだけど
集中力もだと思います。
一瞬たりとも気を抜くことができませんから。
「今のともぶーさんを強火で炒めたとしても、
装備しているフライパンが粗悪品だから、具材が黒焦げになるよ。
テフロン加工してよ。」
ああああああ
わたし粗悪品、、、
(例えがおもしろすぎるwww)
黒子に徹するという裕樹先生の話しを受けて
「それでも、わたしは先生とのパワーバランスを
少しでも縮めて強火が欲しいから、がんばります。」
と放ちました。
どうなりますかね。
オーバー60で挑戦はまだまだ続くのです。
テフロン加工のフライパン目指してがんばります(笑)。
それじゃ、あらためまして
また明日ね~~~~