こんにちは、ともぶーです。

 

昨日のNHKで

ラテンダブルスの取り組みと、

女性でも男性役での登録が可能になって

昇級もできるようになったと紹介されていました。

 

社交ダンスも多様性の時代。

さまざまな楽しみ方が生まれてくるのは

とてもいいことだと思います。

 

ラテンダブルスのことは、

ひとまず置いといて。

 

昨日先生と話したのですが

先生が言うには

「ジャッジが難しいだろうな。」

 

社交ダンスは男女のペアである以上は

男性らしい、女性らしい表現なども求められます。

カップルバランス、美しさもそうです。

男性役の女性、あるいは女性役の男性が入ってきた場合、

通常(便宜上この言い方をしますね)のカップルと同じヒートの中で

どう比較していったらいいのか。

採点に苦労するだろうな、と言われていました。

 

ここからは、わたしの個人的な感想。

そうなると、技術的な部分だけに振り切って

スポーツとしての評価になってくるのかな。

だけど、どうしても男性の方が筋力あるし。

評価基準が変わってきますね。

 

ここからは、ある方面の方々からはお叱りをうけるかもですが、

わたしは、社交ダンスは男女が基本だと思っています。

男女であるからこそ生まれるものがあると思うからです。

スタンダードもラテンも。

 

話しがそれるかもですが、

世の中がだんだんジェンダーレスになってきて、

もしかしたら、女性が相撲の土俵に上がれる、

歌舞伎の舞台に成人女性が上がれる、

まさかの宝塚に男性も入れる、

なんてことが起こってくるかもしれません。

 

こういったことは、わたしは反対で、

このご時世になっても

伝統は守らなければならないと思っています。

それは差別でもなんでもないと思っています。

 

これも話しが違うけど、

女性専用トイレが設置されなくなるのは

わたしはイヤだと思っていて、

それは単純に、男は使い方が汚い(一部です)。

汚したら掃除してください。

座って用を足してください。

男性が入った後の共用トイレは、使いたくありません。

 

話しがヘンな方向に行ってしまいました。

 

いろんな考え方があるかと思いますが、

社交ダンスはあらゆる人に楽しんでいただきたい。

もしかしたら、社交ダンスこそ

この多様性の時代に寄り添いやすいコンテンツではないかな、

と思いました。

 

それはそれとして(笑)。

 

明日は本番前の最後のレッスンでございます。

すでに先生は細かいことは言いません。

多分、気になるところはいっぱいあるでしょうが、

もう材料はこれでいいです。

A5ランクのお肉ではありませんが

タレとスパイスでおいしくします。

 

がんばりましょう。

 

それじゃ、また明日ね~~~パーパーパー